◇◇ 福島県 安達太良山ハイキング 思い出記録 ◇◇
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出発日   : 2009/07/04(土) PM 10時00分
2日目   : 2009/07/06(月) AM5時40分始動
時 間   : デジカメデータの時間です。

  奥岳駐車場出発6:15−くろがね小屋着7:53−峰の辻着8:40−牛の背着8:58−
  山頂着(半昼食)9:18−仙女平分岐10:28−五葉松平11:10−駐車場着11:53−
  岳温泉入浴12:15−昼食−帰路出発−自宅着19:15

場 所   : YaHoo! MAPS
メンバー  : 単独

 ちょうどこの時期は「春眠暁を・・・」と同じような温度でぐっする眠って目が覚めたのが昨日と同じような5時20分ごろ。朝飯は今日もカップラーメンを食す。

道の駅つちゆ
道の駅つちゆ
奥岳登山口駐車場
奥岳登山口駐車場
奥岳登山口
奥岳登山口
奥岳登山口標識
奥岳登山口標識
登り始めは砂利道
登り始めは砂利道
馬車道と旧道の標識
馬車道と旧道の標識
一面に雲海が
一面に雲海が
あれがオッパイか(^-^)
あれがオッパイか(^-^)
 奥岳駐車場には6時5分に着。昨日の日曜日とは全然様子が違い駐車場には2台の車しかない。ハイキングは昨日の自然遊歩道と同じ場所からスタートする。やはり平日のハイキングは静かでいい、今日も自分のペースで散策が出来そう。
 ハイキングコースには馬車道と旧道がありどちらでも進めることが出来楽しみながら登ることができ交互に歩いてみた。途中で振り向くと一面の雲海を見ることが出来た。

なんとも不思議な石
なんとも不思議な石
青空に山も映えて
青空に山も映えて
くろがね小屋が
くろがね小屋が
くろがね小屋
くろがね小屋
ガス発生場所か
ガス発生場所か
ヘリがホバリング
ヘリがホバリング

峰の辻
峰の辻
 勢至平まで進むと石楠花やドウダンツツジが真っ盛りとなって目を引く。休憩したくなるような場所に奇妙な石が転がっている。人工的なものか自然なものか不明だがおかしな穴が開いている。
 唯一の水場(金明水)があり冷たく美味しい水を飲んで体力が復活したよう。
 山の景色も晴天のおかげで目を見張るものがある、やがて「くろがね小屋」が見えてきたころ沢の音が大きく聞こえ右を見ると「八幡滝入り口」の看板があり進入禁止のロープが張ってある。行って見たい気持ちを抑えて今回は目的が違うので目を瞑ってくろがね小屋まで。
沼の平周辺のパノラマ
沼の平周辺のパノラマ
 小屋の管理人と話をしていると頭上にヘリコプターが旋回していて何かを探しているよう。昨日(4日)に一人の登山者が滝道に入り遭難したという。私がその風体に似ているようで空から確認している模様。登山中にもヘリが頭上20-30メートルでホバリングをしながら見ている。私も挨拶のしようも無くとりあえず手を振ってみた。・・・遭難したのは私ではないよー・・・と、その後どうなったことやら。


沼の平
沼の平
山頂が見えてきた
山頂が見えてきた
山頂直下
山頂直下
ここが山頂です
ここが山頂です
山頂で記念写真を
山頂で記念写真を
いつもの三角点にタッチ
いつもの三角点にタッチ
仙女平分岐付近
仙女平分岐付近
 馬の瀬まで来ると「沼の平」が一望に見渡せ硫黄で白く変色した異様な光景を見る目ことが出来る。やがて山頂直下に到着し岩場から登る場所を探す。数メートルたらずだがここが一番の急斜面であった。午前9時18分頂上に到着し周囲を見渡してもここに向かってくる人は見えない。・・・9時47分までは安達太良山の乳首の上で独り占めしていた。その後、ロープウェイを利用した人達がパラパラとやってきた。
 朝昼食のような時間であったが少し食べてから下山をする。ハイキング道路沿いには色々な花が咲いているので撮影をしながらのんびりとロープウェイ方面に下る。

仙女平分岐
仙女平分岐
鐘を思い切りたたいてみた
鐘を思い切りたたいてみた
ロープウェイも忙しそう
ロープウェイも忙しそう
五葉松平
五葉松平
登山道は工事中
登山道は工事中
真っ直ぐにホテルまで
真っ直ぐにホテルまで
やっと見えてきた
やっと見えてきた
アイスもあっという間に
アイスもあっという間に
 仙女平分岐から五葉松平に向かって下山するが所々に石楠花が咲いている程度で面白くない道のりで、途中道路の工事中となり仮設の道路で下るとホテルの前に出てそのままロープウェイの売店へ・・胃袋を冷やしてから駐車場に着。

駐車場に到着
駐車場に到着
岳温泉で汗を流して
岳温泉で汗を流して
 
 駐車場には12時少し前に到着し、昨日入った岳温泉(300円)に向かい汗を流して帰路に着く。本日は月曜日で高速道路は割引が効かず下道で我が家まで。久々の下道での長距離運転であった。

安達太良山に咲いていた花・花・花
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
マルバシモツケ
マルバシモツケ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
シャクナゲ
シャクナゲ
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
アカモノ(イワハゼ)
アカモノ(イワハゼ)
アカモノ(イワハゼ)
アカモノ(イワハゼ)
ナナカマド
ナナカマド
イソツツジ
イソツツジ
オノエラン
オノエラン

ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
イワカガミ
イワカガミ
タニウツギ
タニウツギ

ドウダンツツジ
ドウダンツツジ
 

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