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◇◇ 赤城山黒桧山-駒ケ岳ハイキング 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2005/06/29(水) AM 8:30出発 〜 PM5時30分帰宅
ハイキング開始 9:30
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大洞の駐車場 |
黒桧途中の展望 |
大沼を眼下に |
黒桧頂上手前分岐 |
8月の上旬に友人と山登りをしようということになった。足腰の確認も含めて身近な場所の「赤城山」を選んだ。9時30分から山登りをするように家を出て、予定通りに大洞の駐車場に着いた。隣には千葉のナンバーの付いた車が止まっている。5―6名でやってきたらしい。話かけると朝4時に出発したという。年齢は私達より若干上のようだ。彼らは撹満淵に近い場所から(駒ケ岳)から登っていく。
我々は赤城神社の方向に登山口があるので彼らとは反対(黒桧山)の方向から登る計画だ。
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ここまで60分程度か・・ |
黒桧山頂上展望は良くない |
とりあえず記念写真 |
赤城神社を奉ってある |
登山口から入って一気に直登である。遊歩道は自然を利用してうまく出来ている感じを受けた。しかし疲れる登りだ、途中休憩をしながら30分もすると見晴らしの良い場所に出た。大沼全体が見渡せ気持ちが良い。 一息ついてここから30分もすると道標が設置してあり、頂上まで100メートルとあった。ここからは数分である。頂上に着くと岩などがあり休憩にちょうど良い。またここから周囲が良く見渡せない。周りの木々が高く部分部分の展望である。ここで反対から登った千葉県の人達と出合った。元気のいい人達で8月には南アルプスの「北岳」に登る為の訓練という。記念写真を撮って分かれる。
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まだ躑躅が咲いていた |
ドウダンツツジ |
クサタチバナ |
駒ケ岳山頂 |
山頂にはまだ躑躅が咲いていた。来る途中に白樺牧場の横を通ってきたがすでに終わり赤い花を見ることは無かった。「山つつじ」と「ドウダンつつじ」また「クサタチバナ」も咲いておりこれらを見ながら駒ヶ岳へ・・。残念ながら私は花の名前は苦手なのだ。
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霧が晴れてきた状態 |
帰りは赤城温泉へ |
関東ふれあいの道には吊橋が |
駒ケ岳に着いてもガスが巻いていて展望は良くない。この時期梅雨の晴れ間程度では遠望はチョット苦しい。
今回は景色を楽しむことより体調の確認の意味合いが強いかも。ぐるりと廻るように山歩きし大洞の駐車場に戻る。午後2時チョッと過ぎであった。この後、小沼方面に行き赤城温泉に向かう。
なぜか霧が濃くて前方が10メートルも見えない状況で対向車がほとんど見えない、時速10―15キロ程度で下ることになった。全神経を使って運転したことはいうまでも無い。やっと赤城温泉に着き一番手前の「赤城温泉ホテル」で風呂にはいることにした。ここは茶色の温泉で赤城の特徴である。ゆっくり入り疲れを取ることが出来た。ここで周辺に「滝」があるというので場所を聞くと吊橋があり、その横から沢に入り30分ほど上流にあるという。次回の目標が出来た。次の目標を考えながら家路に・・・・
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おわり
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