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◇◇ 群馬県 赤城山黒檜山樹氷見学 思い出記録 ◇◇
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登山日 | : 2012/12/27 |
場 所 | : 赤城山黒檜山1,828m |
メンバー | : 単独 |
コース |
: 大沼赤城神社前登山口11:54 − 山頂到着休憩(13:29-13:53) −
登山口到着14:37 |
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朝ご飯を食べてから天気予報を聞くと今日は風が無い様で静かな一日になるという。遅い時間であるが赤城山の樹氷が見られるのではと思い出かけてみる。だめなら赤城大滝などに ・・・。
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大沼、全面結氷のスクロール画像 |
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寒波が次々とやってくるので赤城山全体が凍り付いていると聞く、「樹氷」が見たくてやってきた。駐車場からは黒檜山の中腹から樹氷がかかっている姿がクッキリ見ることができる。赤城神社の先に登山口があり、樹氷の写真を撮りにここから取り付く。岩の上に積もっている雪で滑らないように慎重に登る。
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15程登るとぼちぼち細い枝に凍り付いている樹氷を見ることができる。空が青い分、白く光っている花のような樹氷がいっぱい。目的の場所まで来たので帰ろうか迷った挙句、もう少し頑張ろうと約1時間30分ほど歩いて山頂まで行ってしまった。
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さすがに山頂にはだーれもいない、風も少なくゆっくりと景色を楽しむことができ、奥に進んで谷川方面もきれいに見ることもできました。
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赤城山黒檜山から谷川岳方面のスクロール画像 |
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汗をかいた後はだんだんと冷えてくる。手足の先も凍りそうなので登ってきた道を同じように下り、帰りは登りと違って雪の上をすべるようにして40分ほどで駐車場所に到着し、久々に身の凍るような引き締まったハイキングを体験することができました。よかったよかった。
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