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◇◇ 群馬県 赤久縄山ハイキング思い出記録 ◇◇
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登山日 | : 2014/04/17 |
場 所 | : 群馬県 赤久縄山 1,522m |
メンバー | : 単独 |
コース |
早滝駐車場出発AM09:20 − 早滝09:40 − 鉄塔前分岐10:50 − 林道11:33−
東登山口11:36 − 山頂到着(昼食タイム)12:02-12:54 − 西登山口13:02−
(作業道)−安取峠分岐13:53 − 安取峠920m着14:10 −
<安取峠でコース不明、探索約1時間>−安取川入渓15:00 −
安取川から林道着15:20 − 駐車場到着15:25
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地 図 |
: 赤久縄山ハイキングコース |
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西上州で一番高い山「赤久縄山」、近場の滝までは行っているのだが登ったことはなく晴天続きなので滝見方々のハイキング。
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実は冬以外の「早滝」に行ったことが無く今回は滝と赤久縄山のハイキングを計画。4月17日まで天気がいいと予想されているので「今でしょ」・・と言うことで出発。カーナビのセットを山頂にしたところ何と下仁田方面に進み気が付いたら大幅に道を外れ、戻るのに1時間のロスをしてしまった。
9時過ぎ駐車場に到着するも一台の車もなくポツンと私だけ。身支度して早速ハイキング開始。日の当たる場所ではスミレがあちこちに咲いている。所々には雪も残り今年の雪の多かったことがわかる。
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歩きだして10分ほどで早滝の分岐点に到着。ここから寄り道して滝見学。滝前には50−60センチほどの雪が残りその上をゆっくりと滝前まで進む。滝は程用水量で落ている。冬の氷瀑からは別の顔を見ることができた。
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分岐点に戻って赤久縄山にハイキング開始。コース上の日陰には雪が残っているが危険な場所もなくゆっくりペースで登る。一時間を過ぎたころコース沿いにカタクリが一杯目を出していて花もあちこちに咲いている、ここで小休止。
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鉄塔が見えてきた、機材をどう運んできたのだろうなどと考えながら近寄ってみる。きっとヘリで運んだろうと思うが・・
九十九折りのコースに何時行ったか「トレイル・ラン」の表示が付いていた。競技と同じ道を登っているのか傾斜もきつくなってきている。木々の隙間から目的の山が見えまだまだ遠い。
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コースが鉄塔の真下を通りここを過ぎると林道に出る。御荷鉾スーパー林道にはまだ雪が多くプルトーザーで雪かきをしている最中であった。直ぐに「東登山口」がありまたハイキングコースに入る。ここまで来ると案内板にも山頂の文字を見ることができる。北側には雪も残り雪を横切るように登るとやっと山頂が見えてきた。 (実は朝飯がおにぎり一つだったので腹が減ってパワーが出ず疲れ切った状態だった。)
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山頂には一等三角点が設置してある。山頂は広くゆったりとできる場所、展望は東側に少々あるのみ、ベンチがあるのでまずは昼食タイム。ゆったり、まったりとした後は西登山口方面に降りて作業道で下る。
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作業道は車で来られるほど広い、御荷鉾スーパー林道ができてからは使用されなくなったかもしれない。崩れた場所も数か所あり樹木も道を覆うようになってきて現在は管理外かもしれない。50分ほど下り安取峠への分岐点の到着、ここを左に折れて進み安取峠の林道に出る。
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安取峠からの駐車場へ行くコースがわからない、林道を進んで探したが見つからない。行ったり来たりで一時間程探し、安取峠920mの標識の場所にトイレが倒れていてここにコース不明の謎が・・・あえてコース入口をふさいで未使用状態にしている模様。だがこのコースが無いと早滝の駐車場には戻れない。トイレの後ろを覗くと5−6メートルほどの場所に紫のリボンが木に取り付けてある。これが目印となって道のはっきりしない安取川の沢筋を通り抜けることができた。リボンをつけた人に感謝・感謝です。20分弱で対岸の林道に飛び出しアスファルトの道を下ると直ぐに駐車場に到着。疲れたの一言。よかったよかった。
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