◇◇ 群馬県 有笠山ハイキング思い出記録 ◇◇
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登山日: 2014/03/23
場 所: 群馬県 有笠山 873m 
メンバー: 単独
コース : 有笠山西登山口駐車場出発AM11:40 − あずまや11:47 − 西石門11:52
  鎖場・梯子12:30有笠山山頂(昼食タイム)12:50-13:30 −
  あずまや14:00 − 駐車場到着14:10
地 図 : 有笠山ハイキングコース

 最近の好天気でそろそろ雪も解け確認方々まずは標高の低そうな「有笠山」からハイキングを・・・

 自宅出発が遅かったので現地到着が11時35分ごろ、有笠山登山口の案内板部分から入山開始、始めから急な坂を登っていく。冬場の食べ過ぎが祟って体が重たく一気に足に負担がかかる。数分であずまやに到着。

 あずまやから山頂まで800メートルの看板あり。ルンルンと進むと西石門の看板が見え右上に石門が見えた。周囲には岩らしいものが見えないがここだけ巨大な石が門のように積み重なっている。宇宙人の仕業か、不思議な空間である。

 石門もじっくり見て山頂に向かって進むと岩山部分に到着した。ベンチが設置してあったのでしばし休憩をとる、この後ハイキングコースが不明瞭になり周囲をウロウロすると岩の右側にコースらしい跡を見つける。けもの道でないことを確認しながらまたピンクのリボンを探しながら進と東登山口からの合流点に到着。ここから巨大な岩山に取り付く。

 有笠山の紹介にもある鎖場と梯子の部分に到着、急勾配の場所なので緊張が走る。鎖−梯子−鎖−梯子と登っていく。岩場をトラバースをしながら慎重に・・最後の急坂を登ると平たん部分となり山頂は40−50メートル奥に標識が設置してあった。

 少し遅い昼食を摂り40分ほど居座ったので下山を開始する。またあの梯子と鎖場の緊張する場所をゆっくりと降りる、この場所を通過すれば後は普通のハイキングコース。途中で岩場の隙間にロープが下がっているのを発見。上にもピンクのリボンが見えるのでこちらからも登ることができそうだ。距離が短いため山頂から40分で下山完了、とうとう誰にも会わず一人静かな山でした。

おしまい