◇◇長野県小諸市 黒斑山ハイキング思い出記録◇◇
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登山日: 2013/05/12
場 所: 長野県小諸市 黒斑山2,404m 
メンバー: 単独
コース : 高峰高原ホテル裏駐車場着08:00 - 黒斑山登山表コース08:32 − 避難壕09:48
  トーミの頭10:17 − 芝すべり分岐10:20 − 黒斑山山頂(昼食)11:10-11:42
  避難壕12:12 − 表コース登山口到着13:16 − 高峰高原こまくさの湯13:45
地 図 : 黒斑山ハイキングコース

 浅間山に雪が見えなくなってきたのでハイキングをしてみようかと、また3日前赤城山に登った時の足の疲れ状態を確認する意味で運動がてら・・・

 佐久平のトンネルを出ると厚い雲に覆われて山は見えない、天気予報を信用してきたのに・・・、うじうじしながら山に向かって走ると浅間山荘入り口の分岐を過ぎたころから雲の上に出たようで一面真っ青な青空に変わった。駐車場へ8時に到着、もう少し遅れると通行止めになるところだった。

 団体の登山グループがいたので一気に抜いて30分もすると素晴らしい展望の場所に到着。雲海の素晴らしさ、南や西の山々がクッキリと見える。

湯の丸山方面と雲海
湯の丸山方面と雲海のスクロール画像

 高度が上がるにつれてハイキングコースには雪が積もってだんだん歩きにくくなってくる。慎重に・・・

トーミの頭から見た黒斑山と浅間山
トーミの頭から見た黒斑山と浅間山のスクロール画像

 山形に積もって凍り付いた雪はツルツル状態・・アイゼンまでは必要もなく我慢できる状態。途中で女性が踏み抜いて出られなくなり旦那さんが雪堀をしていた。

浅間山を眺める
浅間山のスクロール画像

 山頂に到着するとすでに4名ほどが休憩中、ここで昼食タイム。のんびりと休憩して団体が来る前にと山頂を去る。来た道を戻り途中で「中コース」を選ぼうとしたところアイスバーンで大変よ・・と言われて同じ道で下山した。対面に高原ホテルの「こまくさの湯」があるので汗を流してから我が家に向かった。 今回は足の心配をしながら登ってみたがいつもと同じように登ることができ、その時の体調の変化で疲労度も変化するのであろうと・・・何はともあれ無事に帰宅できましたがビミョーな年齢になってきたようです。

おしまい