◇◇ 富士山 ハイキング 思い出記録 ◇◇
(日本100名山 3,776m)
戻り
Page 1-1

登山開始 : 2008/07/17 ハイキングPM09:00 -- AM09:35
場 所   : YaHoo! MAPS

予定していた山登りを交通機関の関係で延期したために、天気の良さそうな明日(7月17日)の予定がなくなり、前々から考えていた場所を急遽「富士山」に変更し、16日の午後、昼食を食べて12時30分、静岡県富士宮市に向けて出発した。

今回の実測コースタイム
登山開始(PM08:55) ― 6合目海雲荘・宝永山荘(21:10) ― 新7合目御来光山荘(22:11) ― 元祖7合目山口山荘(22:59) ― 8合目池田館(23:55) ― 9合目万年雪山荘(AM01:32-2:35休憩) ― 9合5尺胸突山荘(03:08) ― 山頂着(04:05) ― 御来光(04:29) ― 朝飯及び休憩(約2時間) ― 下山開始(06:30) ― 駐車場着(09:35)・・・・さよなら富士山

富士山全景 当日は写真撮影が出来なかったので地元の金さんより頂いたもの
富士山全景 (頂き物)
午後6時過ぎ
午後6時過ぎ
駐車場から見た雲海
駐車場から見た雲海
来週からは規制が
来週からは規制が
 午後6時過ぎに富士宮登山口駐車場に到着し、夕食を摂って少し周囲をぶらぶらとする。
若い人に何時ごろ出発するのか尋ねると帰ってきたばかりで、登りの時間は5時間だったと言う。これを参考に2時間程プラスにし7時間で計画。午後9時に出発すると午前4時に到着する計画で時間を待つ。

登山案内
登山案内
午後9時 月も明るい
午後9時 月も明るい
登山口の道標
登山口の道標
さあー日本一の山へ
さあー日本一の山へ
 薄い雲が出ているが月も明るく所々に星も輝いている。明日いっぱい天気でいて欲しいと願いながら登山道に入る。

6合目の山荘
6合目の山荘

2軒の山荘がある
2軒の山荘がある

新7合目
新7合目

元祖7合目
元祖7合目
 夜中の歩きは慣れてないので初めは平衡感覚が掴めない。ヘッドライトで周囲を照らしながら30分もすると違和感がなくなり普通になる。この頃になると疲れのほうに神経が集中して他の事はどうでも良くなっるようだ。足場が悪く岩と小石の登山道で滑って蹴り上がれない、時期に慣れてくるがそれでも効率が悪い。
 1時間ほどで6合目に到着、一時間おきほどに山荘があるように感じた。どこかで聞いたような本家と元祖・・・・ここは新と元祖だ。この頃から少し冷えてきたので合羽の上着だけ着込んだ。

8合目池田山荘
8合目池田山荘
9合目万年雪山荘
9合目万年雪山荘
山荘を越えると鳥居が
山荘を越えると鳥居が
9合5尺胸突山荘
9合5尺胸突山荘
 登りは段々ときつくなり、急斜面が増えてきた。8合目では風で寒さも厳しくなり軍手では指先の感覚が無くなるほどで合羽の下側と上にはフリースを着込む、この場所で体感温度はプラス5〜10度位か。山荘に着くたびに風の当たらない場所を探しては休むようになる。9合目山荘に到着したのが日が明けて午前1時32分、ここから2時間程で到着すると言うので1時間ほどの調整をする。とにかく寒いのが印象に残っている。誰も同じように寒がっていたようだったが荷物を無視すればスキーウェアーなどがいいと思った。おまけに手袋も。

御来光 4:29
御来光 4:28
御来光 4:32
御来光 4:32
御来光 4:35
御来光 4:35
御来光 4:37
御来光 4:37

 9合5尺胸突山荘で小休止をして最後の踏ん張りをし、4時少し過ぎに山頂に到着したが暗くて周囲が見えないので感動はない。
 店の前で座っていると「ご来光は向こう側だね、4時30分ごろだよ」と聞こえてくる。登山客に合わせるようにしてまた歩き出すと少し明るくなり始めてきた。ご来光の見る場所まで行こうとするが足が思うように言うことをきいてくれない。
 やっと4時20分目的の場所に着いた、雲は赤く染まってきた。実際に太陽の形が現れたのは4時43分で周辺の雲の影響で上がるのが遅れたようだった。
ご来光を時間的に表示すると・・・・

御来光 4:44
御来光 4:44
4:57 全員引き上げる
4:57 全員引き上げる
一番高い場所は・・
一番高い場所は・・
明るくなると噴火口が・・
明るくなると噴火口が・・
 ジックリと見ることが出来た御来光。半分目的達成。引き上げるときはもう明るい。寒さも薄れていた。富士山の噴火口にはまだ雪が残っている。見回すと一番高い場所「剣ケ峰」が見える。

浅間神社の鳥居
浅間神社の鳥居
大繁盛の売店
大繁盛の売店
旨かった?きつねうどん
旨かった?きつねうどん
剣ケ峰に向かう道
剣ケ峰に向かう道
 朝飯を食べようと売店に入る。皆暖かい麺類に集中して大人気のようであった。持ってきたおにぎりもあまり食べたくないので「きつねカップうどん」を所望してみた、うーん日本一高い山で食べるうどんも美味しいが、値段も一番のようだった。これを「富士山特別価格」と言うそうな。

さて、ここで問題です。この「きつねうどん」にお湯を注いで御幾らで食べられるでしょうか・・・・・回答は入りません、想像だけしてください。

急な坂を登る
急な坂を登る
上は登山者でいっぱい
上は登山者でいっぱい
観測所跡
観測所跡
奥にある展望台から
奥にある展望台から
奥にある展望台から
奥にある展望台から
奥にある展望台から
奥にある展望台から
日本最高地点
日本最高地点
再び噴火口
再び噴火口
 剣ケ峰に行ってみると急な坂道を登ることになる。距離は短いが体がついて来ずヨチヨチしながら列を成して登る。上を見ると登山者がいっぱいで「日本最高地点」の標柱と写真を撮っていた、恥ずかしながら私も一枚。
 この奥に八ヶ岳方面を見渡せる展望台がある。人がやっと通れるような場所で結構見晴らしがいい場所で雲がなければ「影富士」が見られたのに・・・と計画のひとつであったのに残念であった。
浅間神社正面
浅間神社正面
鳥居をくぐって下山する
鳥居をくぐって下山する
振り返るとあっという間に
振り返るとあっという間に
残雪もあちこちに
残雪もあちこちに
 約2時間30分ほど頂上を堪能?した後に下山を開始した。登るときは真っ暗で周囲は何も見えなかったが確認するように降りて、途中「万年雪山荘」まで来ると山荘の直ぐ上にはまだ雪が積もっている、なるほどそれで・・・・。
宝永山
宝永山
登った後を振り返る
登った後を振り返る
駐車場は満杯
駐車場は満杯
駐車場からの雲海
駐車場からの雲海
 中間ほどに宝永山がクッキリと見え、横を通りながら見渡すと登山道の跡がハッキリと見え、この山もなーんにもない山である。
 足を引きずりながら下山している人を何人も出会っている。その痛い思いは充分に理解でき、私もつい最近まで膝の痛さで苦しんでいたが、タイツをはいてからは今のところ出ていないので助かっている。
途中の山荘のベンチで朝飯のおにぎりを食べ、6合目では「富士山アイス」なるものを食べたが別段変わっているようには見えず名前だけのようであった。やれやれ無事駐車場に着く事ができ一安心。
 振り返ってみると山頂の建物がハッキリと見え、所々の山荘も見え隠れしている。登山口から目標地点が見えるのも面白い。今日もここから雲海が見え2400メートルは本当に高い場所と感じる。まだ肝心の富士山全景を撮影していないので少し下がった場所にと思ったが雲海が下にあるため写真を撮ることがでなかったのであった。

      (一番目の全景写真は、富士山を庭にしている「金さん」にお願いして頂いたもの)

おわり
戻り