◇◇　栃木県足利市 行道山ハイキング　思い出記録　◇◇

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出発日　　 ：　2010/03/17(水)　AM 07:00出発 〜 PM 6:30分帰宅 　　　　　　　織姫神社07:35 - - 行道山浄因寺11:05 　　　　　　　行道山浄因寺11:24 - - 名草巨石群14:54 - - 入名草バス停15:38 　　　　　　　バス発車17:15 - - 足利市役所前17:35 - - 徒歩-織姫神社17:50 場　所　　 ：　行道山　〜　巨石群

地元から比較的近い場所に「行道山」があり、子供の頃に行った記憶があるが内容はほとんど忘れている。天気予報も晴天ということで行道山〜名草の巨石群までを計画をした。

織姫神社〜行道山(約6.1km)
織姫鳥居	ここからスタート	織姫神社	桜満開

織姫神社正面の駐車場に止めて鳥居をくぐって入る。レストランの横を通り上部に掛かる橋を渡ってツツジ園から両崖山を目指して進む。

桜満開

両崖山へ

足利市一望

崖山らしく

1本だけ桜が満開状態になっていた。進むにつれて遊歩道は岩道になっていく。

崖山展望台

足利城跡

両崖山251m

長ーい階段あり

崖山展望台、足利市が見渡せる場所。先に進むと足利城跡に到着。

高速道路の工事中

今日は見晴らしがいい

要所に道標あり

正面の山が大岩山

両崖山を過ぎ大岩山に向かう。南には北関東自動車道の工事が見え、トンネルがぽっかりと口をあけている。開通はいつのことやら･･。

歩道沿いにはつつじが

遊歩道上に三角点

大岩毘沙門天山門

念じて鐘を突く

季節はずれのツツジが。遊歩道上に三角点がある。歩道を登り下りしながら大岩毘沙門天に着き釣鐘をたたいてから次の行動へ。

大岩毘沙門天

案内板

いよいよ行道山へ

もうすぐ到着

実はここまで車で来る事が出来、中年の夫婦が歩き出していた。ここから400メートル先に行道山への道がある。

行道山からの展望

山頂442m

ここにも方向板が

赤城山が

一気に階段を登り尾根道を進むと行道山の山頂に到着。素晴らしい展望が開けていた。

寝釈迦が

凄い岩場の場所

これが寝釈迦

浄因寺

ここからは一気に上った分だけ駆け下りる。途中に「寝釈迦」の案内板があり崖岩を登ると種々の地蔵と一緒に小さな「寝釈迦」が置いてあった。ここから数分で「浄因寺」に着く事ができる。

ここにも釣鐘が	崖の上に建物が	建物への通路	周辺に咲く花
周辺に咲く花	周辺に咲く花

「浄因寺」の釣鐘は突いてはいけないそうな・・・「見るだけ」。周囲を見渡すと崖の上に家が建っていて半分崖から飛び出している。地震が心配になりそ・・他人事だけど。 　見渡すと数種の花が咲いていた。ここから階段を降り駐車場を過ぎると左に「名草巨石群」へのハイキングコースがある。

行道山〜名草巨石群(約8.3km+天然記念物からバス停まで3.5km)
浄因寺を降りると	名草巨石群までの ハイキングコース	馬打峠	途中の休憩所

名草巨石群までのハイキングコースに入ると直ぐに急な登りの階段になる。登ると尾根通りを登ったり下ったりが延々と続き、展望もなくただ歩くのみの遊歩道であった。

歩いて歩いてもうすぐ

やっと目的地まで

天然記念物の石

天然記念物の石

「馬打峠」を過ぎ「藤坂峠」には入るとまた登り坂、さすがにここまで来るときつい、喘ぎながらの山越えをすると目的の「名草巨石群」に到着。初めに厳島神社を横に曲がり1キロほど先にある国定天然記念物の岩場を見学、残念ながら天然記念物の感動がない。

天然記念物の石	厳島神社の鳥居	ここに記念物が	パカッと割れた岩
どこにでもあり そうな胎内くぐり	出口側から	バス停時刻表	バス停

厳島神社に寄るとさまざまな記念物らしい岩が立ち並ぶ、胎内めぐりや、半分に割れた岩などが祭り上げられていた。 　下山して30分ほど歩いてバス停に到着、ここで約1時間40分ほどの待ち時間。最終便で織姫神社まで帰り無事計画の終了。久々に歩きすぎた感あり、足利市の温泉にでもと思っていたがその時間もなく家に直行。

おわり