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◇◇ 秋田県仙北市 八幡平ハイキング 思い出記録 ◇◇
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登山日 | : 2011/07/31(日) AM6:02〜14:11 |
場 所 | : 岩手県八幡平市 八幡平(1,613m) |
メンバー | : 単独 |
コース |
: 茶臼登山口5:58−茶臼岳6:41−八幡沼8:33−陵雲荘8:39−
八幡平頂上8:54−見返り峠9:23〜9:35休憩−茶臼山荘11:28−
茶臼登山口11:53−藤七温泉12:45 |
「道の駅にしね」に泊まったが夜中には雨が降りだしまたまた心配の朝を迎えた。空は雲が途切れて青空もチラホラと見える。今回の旅は初日から最後まで天気に見放された格好となりせめて最後だけは・・・・と思いつつ八幡平に向かう。
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国立公園の案内板 |
茶臼のバス停 |
登山道入り口 |
直ぐに階段に変わる |
木道が続く |
茶臼山荘に着 |
茶臼岳を目指す |
茶臼岳山頂 |
国立公園の案内板の前に6〜8台ほど車の止めるスペースがあるが先に大きな車が一台横向きに止められており後々問題となりそうなので離れた場所に駐車して身支度をする。登山道入り口までは20メートルほどで案内板が立っている。歩き出して数分でながーい階段が待っている。40分ほど歩くと茶臼山荘が現れた、ここから左に曲がり茶臼岳に向かう。
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記念写真を |
三角点 |
三角点にタッチ |
残念ながら何も見えず |
山荘前に戻って |
石ころの道を |
湿原に到着 |
針葉樹林に |
10分ほどで山頂に到着したが霧のため周囲は何も見えない。写真だけ済ませてもとの道まで引き返す。石ころの道を緩やかに登ると湿原に到着。いろんな花が咲いている。
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だらだらの坂 |
広い湿原 |
八幡沼 |
手のこんだ木道 |
陵雲荘 |
雲が時々切れる |
見晴台 |
ガマ沼分岐 |
全体的に緩やかな登りが多く助かっている。大きな湿原にはいろんな花が咲いてハイカーを楽しませてくれる。時々切れる霧の中に八幡沼が見えた。どのくらい大きいか霧のため不明だが山の上で出会う沼は神秘的なものを感じる。
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霧で見えにくいが |
最後の登り |
八幡平山頂に到着 |
平地になっている頂上 |
三角点もあり |
ここでも記念撮影
| 鏡沼 |
見返り峠に出る |
ガマ沼の横を通りよく整備された道路を一気に登ると山頂に到着。山のピークというのではなく平坦な場所に頂上の標柱が立ててあり展望台も設置されていた。ここまでくると見返り峠に車を置いてぞろぞろと観光客がやってくるではないか、女性の中にはハイヒール(中ヒール)で来るのも見かけ登山とはいえない妙な違和感を感じた。
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再び登って |
キスゲがちょうど良い |
空には雲が切れて |
茶臼山荘まで戻り |
出口までもう少し |
出口に到着 |
駐車場に到着 |
藤七温泉 |
風呂の周囲は木で |
見返り峠に下りてしばしの休憩と昼食を摂る。バスで茶臼口に移動しようとしたが3時間後でないと出ないというので歩った方が早いと再び源太森を目指して進むとキスゲの湿原に到着し、思わぬ風景に出会う事が出来た。途中からは同じコースで戻り空には雲が時々切れて晴れ間が出るようになった。登山口を出て駐車場に到着すると7〜8台の車が止まっており、案の定朝止まっていた車を取り囲むようにそれぞれが止めてあった。景色は見る事が出来なかったが湿原に咲いている花を見る事が出来たのでこれで良しとする。この後は近くに藤七温泉があり汗を流してから帰ることに。この温泉、露天風呂は混浴です。ちなみに・・・・・。
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今回は標高が同じような山に登り、出会った花も似通った花が多かった。花の名前は覚えてもシーズンが終わると全て忘れてしまい一から勉強ですが種類が多すぎてお手上げ状態です。簡単に分かったもののみ名前を記入してあります。今回の計画は全て終了しました。
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途中で寄り道をした場所 |
青森県 弘前城1 |
青森県 弘前城2 |
青森県黒石市 ねぶた1 |
青森県黒石市 ねぶた2 |
白神山地暗門の一の滝 |
白神山地暗門の二の滝 |
白神山地暗門の三の滝 |
暗門の滝ビデオ |
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