◇◇ 群馬県 栗生山ハイキング 思い出記録 ◇◇
戻り
Page 1-1

登山日: 2011/12/25 AM11:30〜13:14
場 所: 群馬県桐生市黒保根町 栗生山968m) 
メンバー: 単独
コース : 栗生山登山口11:30−栗生神社11:35−尾根12:13−山頂着12:19−
  展望岩12:23(昼食タイム)−帰り12:45−栗生神社13:09−駐車場着13:14
地 図 : 桐生市地図

 寒波が日本列島を包み、毎日寒い日が続いていて外に出るのが億劫になって体が重く感じるこの頃です。近場の山を探していると桐生市の栗生山が目に付いて・・・・そんな訳で早速ハイキングの実行。

県道沿いにある亀石
県道沿いにある亀石
栗生神社に向かって
栗生神社に向かって
曲がり角にある案内板
曲がり角にある案内板
栗生山登山口
栗生山登山口
栗生神社の・・・
栗生神社の・・・
鳥居をくぐって
鳥居をくぐって
本殿前の建物
本殿前の建物
神社本殿
神社本殿
 朝になってからの計画、県内の移動はのんびり時間。9時過ぎの出発となり、登山口駐車場に到着したのが11時30分。一台、茨城県の車が駐車しており4〜5台ほど置けそうな場所になっている。階段を登ってまずは神社まで。

神社に御参りをして
神社に御参りをして
舞台などもあり
舞台などもあり
県指定の重要文化財に
県指定の重要文化財に
本殿奥には・・
本殿奥には・・
神社の左側に登山道
神社の左側に登山道
途中にアスファルトの道が
途中にアスファルトの道が
急坂なアスファルトの道
急坂なアスファルトの道
急坂が続く
急坂が続く
 5分ほどで栗生神社に到着する。山奥で静かに建っている神社だが県指定重要文化財となっていて本殿奥には彫刻が施された彫り物が立派に見える。彫師は上州の「左甚五郎」と言われた「関口文治郎」と言う人、実は数年前、滝を探しに来た際、道を尋ねるのに偶然生家に立ち寄っている。彫り物の写真や系図などを見せてもらった経緯があり周辺を薄っすらと思い出してきた。

上に岩場が見えて来る
上に岩場が見えて来る
所々に岩が
所々に岩が
登山道には指示がしっかりと
登山道には指示がしっかりと
ほとんど杉山の中を
ほとんど杉山の中を
やっと尾根に到着
やっと尾根に到着
大きな岩を廻るようにして
大きな岩を廻るようにして
栗生山山頂に到着
栗生山山頂に到着
三角点もあり
三角点もあり
 神社の階段からズーと急な坂が続き意外と厳しい山で足のふくらはぎに負担が掛かり少し痛い。九十九折の坂道が終わると山頂に到着。山頂の看板と三角点があり休憩場所も確保できる。

どちらも途中で行き止まり
どちらも途中で行き止まり
?
展望岩方面へ
展望岩方面へ
展望岩方面へ
展望岩方面へ
赤城山方面が
赤城山方面が
袈裟丸山か?
袈裟丸山か?
昼食後ぼちぼち帰りに
昼食後ぼちぼち帰りに
またまた変な木が
またまた変な木が
 山頂の案内板を見ると他に登る道は内容で尾根道も行き止まりとなっている。まずは、展望岩に行くと「赤城山」の全体を見る事が出来る。右には「袈裟丸山?」もしっかりと見える。寒波が来ているこの時期、風が冷たく長居は出来ない。山頂に戻り昼食タイムとする。
暫く休憩したが誰も来ることもなく下山を開始する。

栗生山から見た赤城山全景
栗生山から見た赤城山全景をスクロール

急坂の帰りはきつい
急坂の帰りはきつい
神社まで戻り
神社まで戻り
目的の駐車場まで
目的の駐車場まで
 
 帰りの道のりは50分と書いてあったが、急坂を降りるのは注意が必要、滑らないように慎重に降りてアッと言う間に駐車場に到着してしまった。時間は短かったが疲れだけはしっかりと残った。

栗生山ハイキングビデオ
・・・未設定・・・栗生山ハイキングビデオ

戻り