◇◇ 草津白根山と滝 思い出記録 ◇◇ (日本100名山) |
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出発日 : 2006/07/14(金) 前日PM 10:00出発 〜 PM8時20分帰宅 登山開始 5:40 -- 8:30下山 場 所 : YaHoo! MAPS |
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本当は忙しい日々であるが、合間を縫っていくのが楽しいのかもしれない。 7月13日、ボランティアの会議が夜の9時前に終わり、天気予報を見ると曇りだが雨が降るほどのものではないようだ。この時期では多少の覚悟もして午後10時に出発した。 コースは 国道17号から50号線 → 群馬県前橋市から渋川市 → 国道353号線 → 国道292号線で草津町まで進める。 「道の駅 草津運動茶屋公園」にAM1時ごろ着くと、すでに車が30―40台ほど止っている。空いている場所を探し、ここで夜が明けるまで仮眠をとることにした。星が見えていた、明日も同じ状況であって欲しいと願いながら グースーピー。 5時少し前に目が覚めると周囲が薄明るくなっている。途中のコンビニで購入した朝飯をパクつきながら空を見上げると低い雲が垂れ込めていて見通しはあまり良くないようだ。 |
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朝焼け |
雲の切れ目から |
国道沿いの案内板 |
ハイキング開始 |
ハッキリした道標 |
道は完璧 |
これが自然の群生 |
コマクサ |
駐車場に着くと奥のほうに1台止っていた。風が強い為に雲の動きも早く湯釜の周辺は雲で見え隠れしている。東の空には朝焼けが綺麗に見える。しばらくすると雲の切れ目から太陽の光がこぼれて部分的に地上を照らしている。 国道沿いに大きな案内板があり、横に車が通れるほどのロープウェイまでの道があるのでここから入る。時間は5時40分である。途中に登山口の案内板がありここには本白根途中までのロープウェイがあって、すぐ横を登っていく。観光地の為、何の心配も無く約20分もすると道標が設置してある。約14分ほど歩くと期待していた「こまくさ」の群生場所に出た。一面に咲いている。暫し休憩して眺める。 |
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コマクサあれこれ |
コマクサあれこれ |
コマクサいっぱい |
次の場所へ |
本白根仮山頂 |
標高と気温 |
歩いた道 |
右が浅間山 |
今日は花の写真をドアップに撮る事が出来る特殊レンズをもってきた。(セキチューで購入した虫眼鏡を改造)ジックリと観賞した後、頂上付近まで行って見る。ケルンがセメントで組んであった。朝6時36分、時計を見ると標高2135m、外気温21.5度で、風が強い為、体感温度はもっと低く感じた。
パノラマ写真は昔の噴火した跡地で、すり鉢状になっている。現在でも「亜硫酸ガス」が発生している為、一切の立ち入り禁止区域である。 |
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本白根周遊コース |
鏡池 |
本白根周遊コース |
やっと見えた光景 |
ロープウェイの駅が |
駐車場にカルガモ |
湯釜に行く道 |
この位風が |
ケルンの場所から真直ぐに進むと「鏡池」方面である。今までの道とは少し違い道幅が狭くなってきて、朝露がズボンやシャツにつく。この道も10分ほどすると多少広くなり、7時21分、右側に「鏡池」が見えてきた。 このコースはここで戻るべきであろう。ハイキングでどうしても歩きたい人は別として。後は見晴らしの良い場所はなく、ただモクモクとロープウェイ駅まで歩く。着いたのが7時49分となっていた。 駐車場に向かう途中、これから登る団体がやって来た。やはり同年輩ばかりである。「こまくさ見てきましたか」と聞かれたので、今が満開ですよーと話してやった。 駐車場に着くと数人が集まり眺めている、「ちゃんと横断歩道を歩いているよ」カルガモの親子がぞろぞろと・・。 |
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草津白根山湯釜 |
草津白根山湯釜 |
白根から赤城山を見る |
ホタル温泉の蒸気 |
湯釜まで登る。右上の写真を見て欲しい、風で木が東に流れている。結構強い風だ。
曇って見えたり見えなかったり。一応、記念写真を撮る。午前9時、この後は志賀高原に向かう。
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