|
◇◇ 瑞牆山(みずがき山)ハイキング 思い出記録 ◇◇
|
|
Page 1-1
|
|
出発日 : 2009/06/2(火) AM 3時40分 現地着 7時05分
時 間 : デジカメデータの時間です。
登山口出発 7:32−富士見平小屋 8:13−みずがき山頂着10:20
(休憩45)−不動滝着13:22−遊歩道終点14:00−自然公園14:55
(休憩30)−駐車場着(15:28)−自宅着(19:45)
場 所 : YaHoo! MAPS
ルート : みずがき山荘-山頂−不動滝−自然公園コース |
梅雨に入る前、チョッとした晴れ間をぬって平日登山を実施。前日の晩まで候補絞りの中どちらに行こうか迷っていたが結局瑞牆山(みずがき山)に決定。
眠い目を擦りながらAM3時40分自宅を出発し、北関東自動車道から上信越自動車道…佐久市まで進み後は一般道で現地まで。高速道路を利用した効果・・・・30分程度の短縮だろうか。
|
|
|
こんなコースで一周 |
無料の駐車場 |
ひろーい場所 |
登山は瑞牆山荘の前から |
安心できる遊歩道 |
出来るだけゆっくりと |
やっと富士見平まで |
ここにも案内板が |
いつも出だしから頑張り過ぎている感じを受けているので今回は意識的にゆっくりと汗をかかない程度でと思いながら遊歩道を進む。でも坂を上るとどうしても体がポッポしてくる。富士見平に到着した時間を見るとやや平均的な時間であった。
|
|
富士見平小屋到着 |
道が少し変わった |
天鳥川でAM8:45 |
ここからまた道が変化する |
石楠花も咲いている |
階段も数箇所 |
石楠花も増えてくる |
一気に高度を上げると |
富士見平小屋を過ぎると道も変化をしてくる。中間ほどになると石楠花が咲いている。周囲にはいっぱいの木があるので6月15日前後になると素晴らしいに違いない。
頭上を見るととてつもなく大きい石が立っている。遊歩道も大きな石を登るように進むようになってきた。
|
|
後ろを見ると富士山が |
増す々大きな石が |
こんな感じの場所が幾つも |
もうすぐだー |
梯子も登り・・ |
見上げると上部に人が |
一気に視界が開けた |
頂上に到着 |
高度も上がり後ろを振り向くと木々の間から富士山が見える。この場所辺りから岩をよじ登るようなコースとなり、大岩を廻る様にすすむとやっと尾根の平らな土の部分に出た。ここから10分とありもう目の前だ。岩をよじ登ると前方に人がいるのが見えた。頂上に到着した。AM10時20分自分の計画書どうり。
|
|
頂点 |
多少雲も出てきたが・・ |
八ヶ岳もハッキリと |
石で出来た方向盤 |
登りながら見た岩 |
下山は・・ |
途中には無名滝が |
近寄ってみる |
山頂には20名ほどの人が思い々の場所に座っている、最近?は夫婦連れが多いように感じる。
見渡すと富士山、南アルプス、八ヶ岳などがハッキリ見え予想外に視界がよく気持ちの良い風もあって最高に至福のときを過ごした。少し早いが昼食を含め約30分間の休憩をしてから頂上のすぐ下にある道標に従い不動滝方面に進める。このコースは急な下りで一気に高度を下げる。途中に大きな岩が幾つかあるが名前がついている。また、水の流れる音が聞こえてきたので沢を覗くと約10メートルほどの滝が岩の割れ目に落ちている。
|
|
不動滝前の休憩場所 |
独特な形をした不動滝 |
流れる水が波紋をつけて
| 不動滝の全体 |
滝前に咲いていた花 |
自然公園から見た瑞牆山 |
もうセミの抜け殻が |
クリン草 |
頂上から戻らなかった理由はこの滝を見たかったからでやっとその思いが遂げられた。落差40メートルほどの滑滝は水の流れが波紋を付けながら落ちていく。2段目の中間には深く岩を削られて独特な姿になっている。
下って一時間になるが2名しかあっていない、表のコースとはえらい違いだが滝を見るときは静かで言よい。ここでも30分ほどのんびりし落ち着いて見ることが出来た。
|
駐車場に到着 |
|
遊歩道が終わるとながーい林道が待っている。数年前に出来た自然公園に寄り少し休憩、ここで「ソフトクリーム」の看板発見し早速購入する、熱い体になんともいえない快感が走る。
駐車場にはNHKの趣味悠々のバスが来ていて絵の勉強をしていると言う。横目で見ながら瑞牆山荘まで急ぐ、アスファルトの林道を1時間強歩くのは本当に疲れる、午後3時28分駐車場に到着した。計画では午後4時としていたので後はゆっくりと我が家まで帰ることに・・・お疲れ様
|
|