◇◇栃木県 男体山のリベンジハイキング思い出記録◇◇
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登山日: 2013/06/09
場 所: 栃木県 男体山2,486m 
メンバー: 単独
コース : 志津峠登山口09:05 − 志津小屋09:12 − 五合目10:16 − 九合目11:16)
  − 男体山山頂(昼食)11:32-13:00 − 志津峠登山口到着15:00
地 図: ハイキングコース

 雨期に入ってから天気の状況が良くつかめない、晴れているが何となく雲が多くどうしたらいいいんだ・・・高気圧が日本列島を覆う形になったのでいい天気になるという、男体山の頂上から中禅寺湖を見たい!!リベンジの目的はただこれだけ。

 朝から雲一つない天気、高速道路で日光を目指し戦場ケ原を横目で見ながら男体山の裏側に回る。志津峠登山口、午前9時前に到着するとすでに車の置き場がないほど止まっている。少し離れた場所に車を止めてハイキングを開始する。

 6月半ば、雪はほとんど消えて歩きやすいハイキングコース。途中の志津小屋の内部を覗いたが綺麗になっていた。コースには一合目から9合目までの標識があり確認しながら進む。

 途中には崩落している場所が2か所程ある。毎年風雨にさらされて浸食しているようだ。コース沿いの草花を見つけながら進むがほとんど見つけられない。

 山頂付近まで来るとまだミネザクラが咲いている、周囲にはやっとヒメイチゲが見られるようになった。何とか昼前に山頂へ到着することができた。

 山頂までは一人の出会いのなかったコースであったが到着すると数十人のハイカー、あちこちで昼食中であった。まずは、目的の中禅寺湖を確認する、南側からはガスが出ていて多少霞んでいるがハッキリと見ることができ、これで前回のリベンジの達成。

 前段の特等席に場所を構えて昼食タイム、今日もいつもと同じだがおいしくだべることができ満足。一時間以上のんびり構えて風景を楽しむ。午後になるとガスも巻いて時々周囲の山を隠し始めてきた。帰りには再度男体山のシンボルの写真と記念撮影。(シンボルが新しくなりステンレスの太刀がカッコイイ)

 帰りは来た道をゆっくりと戻る。

 登山口に到着すると車はまだ多く残っている。ツアーの出迎えのバスも入っている。少し離れた場所の駐車場に到着。ちょうど午後3時であった。その後、戦場ヶ原の売店に立ち寄り男体山の全体の写真を撮影、山のピンバッチなどを探したが目新しいものもなく、一路自宅へと向かう、帰りは一般道で順調に我が家まで。

おしまい
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