◇◇ 男体山ハイキング(ナンタイサン) 思い出記録 ◇◇ (日本100名山) |
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出発日 : 2007/06/27(水) AM 4:30出発 〜 PM4時45分帰宅 登山開始 AM 8:15 -- 12:46下山(駐車場) 場 所 : YaHoo! MAPS |
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天気予報を見ていると晴れマークがついている。雨も10パーセントの予報で山は何とかなるかと27日に出かけた。この場所は周辺までには幾度となく来ているが登ったことがなく、・・そのうちに・・が今日まで来てしまった。7時00分には戦場ヶ原を通り、道路にはカメラマン数十人がかまえている。「ワタスゲとツツジ」が湿原の中に咲いている。みどりの中に白とピンクの花が目を引いた。 7時20分に志津乗越に着いた。すでに十字路の広場には車が10数台止まっていたので登山口奥の路肩に止める。 コースタイム : ウォーミングアップ(7:25) ― 登山道入口(8:15) ― 志津小屋(8:20) ― 3合目(8:43) ― 左側崩れた場所(9:35) ― 一等三角点(10:39) ― 二荒山大神像前(10:47) ― 昼食/休憩(43min) ― 山頂出発(11:30) ― 駐車場(12:45) |
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朝8時良い天気だ |
駐車は路肩へ |
この林道は行き止まり |
登山口は100mほど戻る |
5分ほどで志津非難小屋 |
非難小屋入口 |
非難小屋内部 |
整理整頓されていた |
ここで大ハプニング発生。登山道入口前を通り越したのに気がつかず、奥の林道に向かった。途中で道がなくなり車まで引き返す羽目になった。あらためて地図を広げると車と反対方向で通り過ぎた場所である。朝から40分ほどウオーミングアップをしてしまった・・ツカレター・・。 正規の登山道に入り5分もすると志津小屋に着いた。ここには子鹿が一匹、通路に立っている。5メートルほど近づいても逃げようとしない。餌でも貰えると思っているのか、一歩下がってカメラを取り出して撮影したが残念ながらボケボケで良く分からない。手をパシンと叩くと茂みの中に消えて行った。 非難小屋の内部を見ると掃除がされてあり内部もよく綺麗になっていた・・感心感心・・。 |
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登山道はこんな感じ |
堰堤の横を登る |
3合目の道標 |
崩れ落ちた急斜面に |
崩れ落ちた急斜面に |
このケルンの意味が・・ |
涸れた立ち木が |
もうすぐ頂上 |
小屋を過ぎるとだんだんキツイ登りになってくる。途中に3合目の道標があったがこの後、頂上まで道標を見ることは無く歩いてどの辺なのかが不明であった。ヤッパリここは裏口か。登るにつれて山の斜面に立ち涸れの木々が見られるようになる。頂上は近いと感じる。 |
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岩にたてられた太刀 |
一等三角点 |
霧で周囲は見えない |
微かに小屋が見えた |
二荒山神社社務所 |
霧で残念がって帰る人 |
頂上の「良縁の鐘」 |
二荒山大神像と・・ |