◇◇ 群馬県 鳴神山ハイキング 思い出記録 ◇◇
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出発日   : 2009/06/17(水) AM 9時05分 現地着 10時07分
時 間   : デジカメデータの時間です。

        登山口出発 10:17−鳴神大滝着10:36−雷神岳神社12:01−
        桐生嶽着(休憩なし)(12:17)−登山口着(13:25)−自宅着(14:35)
場 所   : YaHoo! MAPS
メンバー  : 単独
ルート   : 登山口−鳴神大滝−雷神岳神社−桐生嶽−登山口

 雨を覚悟で県内でハイキング・・・桐生市の「鳴神山」へ行って来ました。鳴神大滝も数年見ていないので久々に見てみたいと思い合羽をリックに入れて出発。

駐車場が無いので・・
駐車場が無いので・・
入り口の看板
入り口の看板
20分ほどで到着
20分ほどで到着
程よい水量
程よい水量
小さいが形が良い滝
小さいが形が良い滝

登山道の標識
登山道の標識
登山道は河原
登山道は河原
 樹徳高校山荘の場所に大きな鳥居がありここからが登山口となっている。20分ほど登っていくと「鳴神大滝」の前に到着する。久々のご対面で何年たっても変化しないで流れ落ちているのがいい。写真を撮った後は滝の手前から登山道に進むと登山道が石だらけの川原を歩いているような状況になる。道々要所に地元小学生が書いた「自然を綺麗にしましょう」の絵が貼り付けてあり見ながら進むのも楽しみとなる。

木いちご
木いちご
ショウマ
ショウマ

水のみ場
水のみ場
数箇所ある標識
数箇所ある標識
5月にあった祭りの跡?
5月にあった祭りの跡?
・・・きのこ
・・・きのこ
先が見えてきた
先が見えてきた
 中途半端に時期で花をほとんど見ることが出来ずしいて見られるのは「ショウマ」?と「キイチゴ」程度しかなく変化のないハイキングでした。
 登山道は途中から急斜面のアスファルトとなり、きっと昔はこんな道が続いていたのかもしれない。きつい坂を上り詰めると前方に明るい光りを感じるようになってきた。

小学生の絵が
小学生の絵が
尾根に着いた
尾根に着いた
雷神岳神社手前
雷神岳神社手前
5分後には山頂が
5分後には山頂が
桐生嶽山頂
桐生嶽山頂
980メートル
980メートル
山頂からは視界なし
山頂からは視界なし
 
 雷神岳神社がある尾根に到着ししばしの休憩。ここから5分ほどで山頂に到着とある。ちょうど12時になったが山頂で昼食にしようとおあづけ。
 全体的にきつい坂が続く山であるが最後まで同じペースの登りで疲れる。今日は湿度が多いのかアセが溢れるように噴出していてタオルを絞るとザーと流れ落ちるように絞れる。
 山頂に到着し一休みしながら昼食のおにぎりを食べ始めると雨がポツポツと降り始め、空には黒い雲が漂っている。雷が心配・・やばい!! おにぎりを食べながら着いたとたんに下山の準備。雨降りとの競争で一気に急な坂を下りる。アスファルトの急坂は怖い、あわてず慎重に降りる。半ばまで降りてくると雨も止んで何事も無かったように太陽がチラチラと。1時間チョットで下山し車の中でやっと落ち着いて昼食を摂り、帰宅する。今回はなんとなく記憶に残らないハイキングでした。

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