◇◇ 群馬県 鳴神山ハイキング2 思い出記録 ◇◇
(カッコソウを見たい)
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出発日 : 2011/05/20(金)
場 所 : 
メンバー : 単独
ルート : 赤柴登山口(6:33)−裏の片(7:01)−カッコソウ群生地(7:05)
  −仁田山岳(7:37)−赤柴登山口(8:40)

絶滅危惧種の「カッコソウ」の花が咲く時期になり<一度見てみたい>ということでいってきました。

予定よりも早く到着
予定よりも早く到着
赤柴登山口
赤柴登山口
すぐ山の中に
すぐ山の中に

 今回は駒形または赤柴から登って見ようと計画。駒形登山口まで進むと工事中で通行止めになっている。周囲を見渡したが駐車場らしき場所が見えず、赤柴登山口方向に進める。
走り始めはアスファルトで快適に走ったが途中から荒れた道路となり駐車する場所もないので道の終点まで進んでしまった。(一般車は入ってはダメのようだったが)。終点には数台置ける場所がありここから登山を開始する。




15分程で標識
15分程で標識
 小さな花がチラホラ見えるがとりあえず写真を撮りながら進める。15分もすると道標があり山頂まで30分とある。赤柴登山口から登ると近いのか・・・・。



30分で裏の肩に
30分で裏の肩に
カッコソウ群落まで
カッコソウ群落まで
 小さな野草の花を見、写真を撮りながらでも30分程で裏の肩に到着。ここから3分ほど下った場所がカッコソウの群落地だ。

カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
 ロープが張ってある中にカッコソウが群生している。サクラ草という事で鮮やかに満開状態で咲いていました。

カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
カッコソウ
山頂へ
山頂へ
 充分に堪能して山頂へ向かう。途中山ツツジがトンネル状態で咲いている。

仁田山岳
仁田山岳
ここで休憩
ここで休憩
山ツツジ
山ツツジ

 裏の肩から仁田山岳まで15分程度で到着しここでしばしの休憩を取る。今回の目的を達成したことでここで登山は完了として駐車場に戻ることに。

Wide Picture 赤城山方面一望
Wide Picture 赤城山方面一望

裏の肩に戻り
裏の肩に戻り



 帰り道も小さな花を撮りながら山を下りる。

ヤマブキソウ
ヤマブキソウ
帰りに寄った駒形
帰りに寄った駒形
 
 タイミングがつかめなかったカッコソウ。今回はちょうど良かったようで満開状態でした。我が家から近い場所にもかかわらずやっと見る事が出来ました。

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