◇◇ 群馬県 大峰山−吾妻耶山ハイキング思い出記録 ◇◇
Page 1-1

登山日: 2014/05/14
場 所: 群馬県 大峰山1254.5m 吾妻耶山1,341m 
メンバー: 単独
コース   1. 大峰山登山口駐車AM07:40 − 大峰沼08:05 − 展望台08:45 −
    大峰山頂08:52
  2. 吾妻耶山に向かう08:55 − 赤谷越峠09:22 − 吾妻耶山西峰山頂
    09:40 − 吾妻耶山山頂(昼食タイム10:05-10:55) − スキー場
    ゲレンデ11:18 − 一本鳥居11:50 − 大峰沼12:07 − 古沼12:25 −
    駐車場到着12:36
地 図 : 大峰山−吾妻耶山ハイキングコース

 先日のハイキングで疲れたのか足に違和感を感じて心配していたが、痛みも無くなり回復したようなので運動がてらにハイキングを・・

大峰山ハイキング
 朝5時20分に出発して駐車場到着が7時30分、朝早いと思ったより順調に到着。駐車場は上下30−40台程停められそう、すでに1台の車があり若い男女5名で出発の準備をしていた。駐車場のすぐ横からハイキングを開始。

 正面に大きな建物、休憩所が見えてきた。大峰沼に到着する、沼周辺は蛭の看板があったように注意をするがこの数日雨が降っていないので地面は乾いて心配はなさそう。沼の中央に浮島があるが良く判らない。花でも咲いていれば目に止まるのだが・・大峰山を目指して先に進む。

 九十九折の坂道を登りきると尾根に出る、右を見るとアンテナが見えた。中継所を巻くように進むと展望台に到着、木の高さが展望台と変わりなく見透視は良くない。ここから数分で「大峰山山頂」に到着、写真の山頂道標だけで何もなく展望もない。写真を撮って通過し吾妻耶山に向かう。

吾妻耶山ハイキング
 尾根道で吾妻耶山に向かう。コース沿いには花も見ることが出来写真を撮りながら休憩も兼ねることができる。尾根を少し下ると赤谷越峠についた、周囲を見渡すとカタクリがいっぱい咲いている、所々にはアズマイチゲも咲きしばし撮影タイム。

 一気に尾根道を登って平らの道を変わると山が割れたような場所に到着。西峰のてっぺんに向かって藪の中に進と表示板と三等三角点があった。

 西峰から山頂に向かう途中にはコース沿いにアズマイチゲがいっぱい咲いている。白や薄紫の花がとてもきれいに咲きまたしばしの撮影タイム。山の平たん部を回るように進むと山頂に到着。奥に進むと雪をかぶった谷川岳や白毛門などが見える。

 山頂にはおおきな石碑が立っている、奥には雪をかぶった谷川連峰が綺麗に見え今年も登りたいと心に誓いながら!!、ゆっくりと昼食を摂ってから帰りはスキー場方面のコースで降りる。

 スキー場のわきのハイキングコースを下るとゲレンデに飛び出た、周囲をきょろきょろ見渡すと対面に案内板を発見しゲレンデを渡ってコースに入る。コースは直ぐにゲレンデに出て標識もなく迷い気味、ゲレンデの中に車のわだちの後があり沿うように進むとゲレンデを外れて次のリフトが見えてきた。そこに案内板が立っている。地図に載っている貯水池、少し進むと一本鳥居も立っている。

 帰りに古沼に寄ろうと計画していたので途中で寄り道をする。コースから数分で古沼に到着し周辺には案内板や柵が設けてある。きっと蛙がふ化する時期にはいっぱい見られるのであろう。・・それより蛭のほうが心配で早々にコースに戻る。古沼から駐車場までは数分と近い場所、駐車場に到着すると2台の車のみ、今日は私の後にハイキングした人はいなかったようだ。今日はことのほか体調が良かったようでスムーズにハイキングを終えることが出来た。よかった、よかった。

おしまい