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◇◇ 尾瀬―至仏山登山 思い出記録 ◇◇ |
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Page 1-1 |
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出発日: 2005/07/19(火) PM 10:00出発 ~ 7/20(水)PM7時30分帰宅 戸倉出発 AM4:50 ・ 至仏山登山開始 AM5:50 2名 |
![]() 戸倉の駐車場 |
![]() 鳩待までのバス |
![]() 鳩待峠休憩所 |
![]() 至仏山登山口 |
夜中に目が覚める自信が無かったので寝る前に出発しAM0時30分ごろ戸倉に到着。 朝までには時間があるのでビールで乾杯とする。2時間ほど仮眠すると周囲が明るくなっていた。乗り合いタクシーは25分前後で鳩街峠に着く。 |
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![]() 燧ケ岳が一瞬見えた |
![]() 登りはじめて最初の道標 |
![]() 笠ガ岳への分岐点 |
![]() ガスで視界100メートル |
鳩街峠で朝飯を取り腹ごしらえをする。皆同じ考えのようであちこちで朝食を食べていた。 左手に至仏山の登山入口があり登山者の登録用紙に記入して登る。ガスが巻いて視界はすこぶる悪い、ただ黙々と歩くのみ。しばらくすると笠ガ岳への分岐点に着きここでしばらくの休憩。 この辺から高山植物の花があちこちに咲いているのが見える。相棒は花の記録に専念する。 |
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![]() 小至仏には雪渓が・・ |
![]() 燧ケ岳にも雲が |
![]() 小至仏山頂上 |
![]() 至仏山がもうすぐ |
小至仏山頂上付近になると色々な高山植物を見ることが出来る。雪渓もホンの一部残っていた。 燧ケ岳が雲の途切れから一瞬見ることが出来た。この辺から岩場が多くなってくる。私達の前を4歳の幼稚園生が登っていた。おじいちゃんと一緒に来ていたが共々凄い体力だ。それに比べて・・・。 |
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![]() 花が・・ |
![]() やっと頂上に |
![]() 頂上から |
![]() 尾瀬ヶ原が一望 |
「石楠花」の花がいっぱい咲いていた。ここを過ぎると至仏頂上になる。頂上には20名程度が休憩をしていた。AM10時30分ごろ昼飯とした。青空が出たと思うと一瞬に曇ったりと雲の流が早い。 |
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![]() 頂上から |
晴れ渡った一瞬の隙を狙ってパノラマの写真撮影。 |
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![]() 急な坂道を下りてやっと尾瀬ヶ原に |
![]() 登った山を振り返る |
![]() 尾瀬ヶ原は真夏だった |
![]() 山の鼻周辺に咲くキスゲ |
下りは階段が延々と続く。だんだん膝に効いて来る。下から登ってくる人に状況を聞くと「滑って何回も転んだ」などという。心配しなから下っていくうちに雲も無くなりすっかり晴れ上がった。今まで寒い感じがしたが一気に真夏の天気になってきた。汗も溢れ出ている。晴れてきたせいで岩場も乾き、滑る心配も少なくなり順調に進める。2時間ほどかかったがやっと尾瀬ヶ原にたどり着いた。げんきんなもので平地に着くと途端に足の調子が良くなってくる。今まで辛い気持ちも吹っ飛んで快調うになってきた。 |
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![]() ゆりなども |
![]() 散策コース |
![]() 山の鼻休憩所 |
![]() 鳩待まで3.3キロ |
山の鼻周辺を散策してから暫しの休憩、どなたかが「アイスクリームが美味しいよ」というので早速ごちそうになる。疲れた体をこれで癒してくれる。休憩後は一気に鳩街峠に向かう。足も快調となりどんどん追い抜くように進める。約1時間で鳩待に着いた。初めの計画に対して1時間遅れになっているがいい所だろう。帰りのバスに乗って運転手に停留所から近い場所にある温泉場を聞く、地元の人に聞くのが手っ取り早いのだ。車で数分の場所に日帰りの温泉を教えてもらいのんびりと入ることが出来た。帰りも赤城山の北面を通り黒保根村に出る道で帰ってきた。この道は数年前に比べて大胆に変更され大幅な時間短縮で家に帰ることが出来た。 |
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おわり |
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