◇◇ 山梨県 竜ヶ岳ハイキング 思い出記録 ◇◇
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登山日: 2012/01/03 AM05:14〜09:04
場 所: 山梨県 竜ヶ岳1,483m) 
メンバー: 単独
コース 竜ヶ岳登山駐車場出発5:14−石仏展望台6:46−山頂-本栖湖分岐7:24−山頂着(7:39-8:00)−石仏戻り8:19−竜ヶ岳登山駐車場到着9:04

精進湖9:48−道の駅冨士吉田10:48−忍野八海(11:02-12:00)−
自宅帰還15:15

 2012年1月3日、今年初めての外出で飲んで食べてゴロゴロの正月で、この辺で体を動かさないと。まずは正月なので「あけましておめでとうございます」と言うわけで「ダイヤモンド富士」を見ようと、今年は辰年でもあるので名高い「竜ヶ岳」に行くことにする。2日の午後1時に自宅を出発する。

出発は真っ暗
出発は真っ暗
暗闇の中で看板を目当てに
暗闇の中で看板を目当てに
キャンプ場内の看板
キャンプ場内の看板
登山届けのボックス
登山届けのボックス
休憩所から見える冨士山
休憩所から見える冨士山
6時40分明るくなった
6時40分、明るくなった
石仏展望台着
石仏展望台着
すでにカメラを設定している
すでにカメラを設定している
 ヘッドランプを付けて出発、キャンプ場内を通り過ぎ、登山道にはいると九十九折の急坂を登って行く。周囲が見えないので少し不気味だ。一時間程進むとベンチがある休憩所に到着、暗い中に薄っすらと冨士山が見える。

これが石仏の建物
これが石仏の建物
冨士山と石仏、展望台
冨士山と石仏、展望台
登山道はしっかりしている
登山道はしっかりしている
冨士山のアップ
冨士山のアップ
明るくなってきた冨士山
明るくなってきた冨士山
部分的に明るく
部分的に明るく
もうすぐ山頂か
もうすぐ山頂か
何時降ったかの雪
何時降ったかの雪
 石仏の展望台に到着すると数人がカメラのセッティングをしている。ここが良いのか、山頂が良いのか判らないが山頂まで迷わず進む。

石仏休憩所の上で撮影をスクロール
石仏休憩所の上で撮影をスクロール

山頂と本栖湖の分岐
山頂と本栖湖の分岐
山頂に到着
山頂に到着
標柱が2つあり
標柱が2つあり
残念ながら冨士山が消えた
残念ながら冨士山が消えた
山頂はひろい
山頂はひろい
残念な冨士山
残念な冨士山
降りる途中
降りる途中
登山口まで降りてきた
登山口まで降りてきた
 石仏展望台から約1時間弱で山頂に到着。残念ながらあれだけ見えていた冨士山が雲で隠れてしまった。なんだか気が抜けて記念写真も撮らずに山頂をうろうろと。山頂には大勢の人がいて昼飯には少し早いが鍋、釜で食べている。正月から皆元気が良い。

竜ヶ岳山頂の様子をスクロール
竜ヶ岳山頂の様子をスクロール

山頂から見える南アルプスをスクロール
山頂から見える南アルプスをスクロール

いつもの事だが帰りは早い
いつもの事だが帰りは早い
キャンプ場の事務所か
キャンプ場の事務所か
キャンプ場を抜けると
キャンプ場を抜けると
登山用駐車場に到着
登山用駐車場に到着
広い駐車場は車で一杯
広い駐車場は車で一杯
帰りに本栖湖から登った山を
帰りに本栖湖から登った山を
精進湖から冨士山を
精進湖から冨士山を
道の駅富士吉田から
道の駅富士吉田から
 山頂には約20分ほどいて下山することに。一時間程度で駐車場に到着する。いつもながら帰りは早い。この後の計画は色々考えていたのだが、都合に寄り大幅に変更。下り終わった頃には冨士山に掛かっていた雲も消えて美しい姿を出しているので精進湖によって冨士山を眺める。その後「道の駅富士吉田」で昼食を摂る。

<忍野八海めぐり>
忍野八海内から
忍野八海内から
忍野八海の池
忍野八海の池
確かに綺麗な池がある
確かに綺麗な池がある
確かに綺麗な池がある
確かに綺麗な池がある
確かに綺麗な池がある
確かに綺麗な池がある
手作りの樹氷
手作りの樹氷
ここからも見える冨士山
ここからも見える冨士山
ここからも見える冨士山
ここからも見える冨士山

 中途半端の時間となったので行ったことのない「忍野八海」に行ってみる。池が幾つかあり水が綺麗な池、底がはっきりと見えそれぞれ鯉が泳いでいる。唯それだけなのだが観光客だけはいっぱい。約1時間ほど見て廻り12時には群馬に向かって走り出す。

正月の行動は本当に大変、行きに大渋滞に巻き込まれ、帰りも小仏トンネル周辺で渋滞に巻き込まれてしまった。次回は落ち着いて考えて行動しよう。反省・・・・・
E-Mobilをもって行動しようとの思惑は大きく外れて冨士山周辺はほとんど圏外となり、役に立たなく、やむなく観光地めぐりでお茶を濁して帰ってきた。

山梨県 竜ヶ岳ビデオ
竜ヶ岳ビデオ

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