◇◇ 神奈川県 丹沢山ハイキング ◇◇
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出発日: 2010/10/26(火) PM 2:00出発
登山日: 2010/10/27(水) AM5:12〜15:37
場 所: 神奈川県 丹沢山(1,567m)・塔ノ岳(1,491m)・鍋割山(1,272m) 
メンバー: 単独
地 図: 丹沢山
コース大倉秦野戸川公園駐車場(5:12) − 登山口(5:26) − 堀山の家(7:19) − 花立山荘(8:03) − 塔ノ岳山頂(8:35) − 丹沢山山頂(9:44)昼食 − 塔ノ岳山頂(11:50) − 鍋割山分岐(12:00) − 鍋割山山頂(12:57) − 後沢乗越(13:47) − 二俣(14:23) − 大倉公園駐車場着(15:37) − 自宅到着(22:05)

  一気に冬将軍の襲来・・・そんな天気予報のなか水曜日、気温は下がるが太平洋側は好天気になるという。寒さ対策をして26日、午後2時に神奈川県にある丹沢山にら向かって出発した。

大倉秦野戸川登山口の時間
大倉秦野戸川登山口の時間
暗くて見えなかった標識
暗くて見えなかった標識
真っ暗で標識だけが頼り
真っ暗で標識だけが頼り
丹沢の門とは・・
丹沢の門とは・・
目覚まし時計を4時20分にセットしピコビコで目が覚める。朝飯を作り・・といってもお湯を沸かすだけ、身支度をして5時12分駐車場より登山口に向かって出発。暗くて標識がよくわからずヘッドライトで照らしながら入り口を探す。しっかりした登山道を登っていく。

山の家
山の家
暗い中2キロ歩いた
暗い中2キロ歩いた
道の整備は非常に良い
道の整備は非常に良い
6時22分太陽の光が
6時22分太陽の光が
だんだんと日の出が遅くなり山の中では6時でも暗い。雲の隙間から日が指したのが6時22分、やっとヘッドランプの必要がなくなった。

見晴茶屋
見晴茶屋
階段になる
階段になる
駒止茶屋
駒止茶屋
堀山の家
堀山の家
見晴茶屋を過ぎると階段が続く、幾つもの茶屋、山荘があり人気の山がうかがえる。

軒にさがっている鐘
軒にさがっている鐘
まだ咲いている
まだ咲いている
ヤマキキョウ
ヤマキキョウ
厳しい階段
厳しい階段
群馬県では涸れてしまった花がまだ咲いている。

花立山荘
花立山荘
もうひとふん張り
もうひとふん張り
霧の晴れ間から
霧の晴れ間から
紅葉
紅葉
天気予報では晴れるといっているのだが中々雲がとれず遠目がきかない。紅葉もチラホラと色づいている。

近寄っても逃げない
近寄っても逃げない
日の出山荘
日の出山荘
見晴らしがいい
見晴らしがいい
塔ノ岳山頂到着
塔ノ岳山頂到着
ここに来る途中で車の前をゆっくり横切る鹿がいたが、山の中でも人間を全然気にしない鹿がいて近寄っても逃げない。
塔ノ岳に到着した、自分の計画より20分遅れとなっている。

パノラマ写真
塔ノ岳からのパノラマ1
塔ノ岳からのパノラマ1

丈夫そうだだが見にくい
丈夫そうだだが見にくい
海まで良く見わたせる
海まで良く見わたせる
丹沢までの中間点
丹沢までの中間点
やっと丹沢の山が
やっと丹沢の山が
山頂には2名の登山者がいて地元の人かマイクに向かって「何時何分到着、%#$')&*`"$$」などと独り言を言っていておかしな風景であった。 休憩後「丹沢山」に向かって進む。

やっと頂上へ
やっと頂上へ
石の標識
石の標識
頂上
頂上
ボッカさん
ボッカさん
幾つかの山を越えて丹沢山に到着。みやま山荘へボッカさんがやってきた。久々に見る光景で荷物を見るたびに感心させられる。

いつもの・・・
いつもの・・・
みやま山荘
みやま山荘
蛭ケ岳方面1
蛭ケ岳方面1
蛭ケ岳方面2
蛭ケ岳方面2
記念写真を撮り、ここで飯を食べる。ここから「蛭ケ岳」を予定していたが多少遅れて丹沢山に到着したため、帰りの時間を考えるとここで諦めて次の目標を設定する。(夏場なら何の問題もないのだが・・・・)

不思議な光景
不思議な光景
木道が多い
木道が多い
紅葉
紅葉
帰りの塔ノ岳を後に
帰りの塔ノ岳を後に
塔ノ岳まで戻ると20〜30名ほどの登山者がたむろしていた。

鍋割山へ
鍋割山へ
ならの倒木にきのこが
ならの倒木にきのこが
鍋割山に
鍋割山に
山頂に到着
山頂に到着
塔ノ岳を過ぎ分岐点で「鍋割山」に向かって進む。倒木した楢の木にきのこがいっぱい付いている。残念ながらきのこの知識は持ち合わせていないので食べられるのかどうか・・・・。やっと「鍋割山」に到着した。

じっくり確認
じっくり確認
鍋割山荘
鍋割山荘
山荘を後に
山荘を後に

鍋割山荘周辺には30名ほどの登山者がいて人気がある山のよう。多少の休憩をして二俣に向かって下山する。



二俣方面へ
二俣方面へ
急坂を下り終わると
急坂を下り終わると
二俣への道は一気に下り、沢の徒渉などもあり変化に富んでいる。

分岐点
分岐点
長い丸木橋
長い丸木橋
鍋割山の登山口
鍋割山の登山口
途中の滝の表示
途中の滝の表示
沢に掛かる長い橋を渡るとそこは「鍋割山」への登山口となっている。二俣から大倉までは車も通れる広い道で4キロメートルを下ることに。

滝までの地図
滝までの地図
大倉秦野戸川公園
大倉秦野戸川公園
アイスが旨い
アイスが旨い
登山口の民間駐車場
登山口の民間駐車場
午後3時35分、大倉秦野戸川公園に到着した駐車場は民間でバス停の合い向かいにあり本日の登山を終了した。帰りには日帰り温泉の「湯花楽 (ゆからく)」に入り汗を流してから帰路に着いた。自宅に着いたのは午後10時を過ぎていた。今日も無事で何より。

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