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    | ◇◇ 青森県青森市 八甲田山ハイキング思い出記録 ◇◇ |  
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| 登山日 | : 2011/07/28(木) AM4:53〜9:26 |  | 場 所 | : 青森県青森市 八甲田山(1,584.6m)  |  | メンバー | : 単独 |  | コース | : 酸ヶ湯駐車場登山口出発4:54−地獄湯ノ沢5:53−大岳山頂分岐6:33− 大岳山頂7:13−大岳鞍部避難小屋7:41−下毛無岱展望台8:17−
 酸ヶ湯着9:19)−酸ヶ湯駐車場9:26
 車移動 道の駅いなかだて−弘前城見学−岩木山神社着15:40
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| 十和田湖から奥入瀬の滝をチラチラと見ながら八甲田山の麓にある酸ヶ湯駐車場までやってきた。10台ほどの車が停車している。多分同じ目的を持って来ているのであろう。明日が晴れになるのを祈りながら今夜はここで待機する。
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|  東の空が明るい
 |  ひろーい駐車場
 |  さあー出発だ
 |  登山口には大きな案内板
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|  登山開始
 |  雑木で登山道が
 |  南八甲田連峰の案内板
 |  地獄湯ノ沢に着
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| 朝4時に目が覚め空は気持ち青い。車は15台程になり色んな県から来ている100名山の威力は凄い。昼食を早々に済ませて駐車場近くの登山口より出発するが登山道をふさぐように草木が伸びて朝露がズボンやカメラバックがたちまち濡れてしまい先頭たって進むのはそれなりの覚悟と防衛が必要と感じた。 |  
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|  ガスが発生し危険もあり
 |  ゴゼンタチバナが出迎え
 |  地獄湯ノ沢を抜ける
 |  ここからが花咲く庭に
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|  シラネニンジン
 |  ミヤマカラマツ
 |  ミヤマキンバイ
 |  ベニバナイチゴ
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| 地獄湯ノ沢を越すと平坦な花畑に出、色とりどりの花が咲いている。写真を撮っていると数人が追い越していく。花は今が旬であるに違いない。 |  
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|  木道が続く
 |  イワオトギリ
 |  イワギキョウ?
 |  チングルマ
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|  ハッコウダシオガマ
 |  大岳山頂分岐
 |  ハクサンチドリ
 |  コバイケイソウ
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| 白い花の中にピンクや黄色の花が混じり綺麗に混じって咲いている様は自然の調和の素晴らしさが堪能できる。 |  
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|  コイワカガミ
 |  イワイチョウ
 |  最後の登りへ
 |  山頂に到着
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|  三角点あり
 |  お決まりのタッチ
 
 |  方向板があるが・・・
 |  記念の写真を
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| お花畑を過ぎると木枠のコースに入り一気に高度を上げるが残念ながらガスで何も見えない。視界は50メートル程度になってきた。山頂に到着しても視界はなく三角点と山頂表示、指示版のみしか見る事が出来なかった。しばらく一人で居たのだが人の気配を感じることなく20分程度で下山を開始した。 |  
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|  ウサギギク
 |  下山道
 |  大岳鞍部避難小屋
 |  避難小屋内部きれい
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|  鐘があったので・・・
 |  小屋前の休憩場所
 |  見透視限界
 |  シャクナゲもちらほら
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| 帰りのコースは酸ヶ湯温泉の横に出るコースで途中には大きく綺麗な大岳鞍部避難小屋があり小休止をする。シーズンはさぞハイカーで賑わうであろう雰囲気の場所である。 |  
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|  湿原に向かって
 |  湿原の中の見晴台
 |  湿原の中の見晴台
 |  キンコウカ
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|  くだりの長い階段
 |  登山道終点
 |  酸ヶ湯温泉
 |  力水
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| 湿原にはいるとキンコウカが一面に咲いている。木道で下毛無岱展望台まで進むが雲も厚くなり雨が心配になって、ゆっくりとしているわけにも行かず周囲を見渡す程度で一目散に湿原を通り抜ける。ながーい階段を下りしばらく藪の中を進むと酸ヶ湯温泉の横に飛びでした。時間はまだ9時19分ほど、駐車場脇には冷たい水が湧き出ていて喉を潤した後は泥靴を洗うようにとタワシが置いてあるので借用してしっかりと身支度を整えて駐車場に向かう。尚、温泉には昨晩は内風呂にはいり登山後は混浴風呂の千人風呂で疲れを癒したのは言うまでもない。女性がいたかって・・・・それは、ひ・み・つ。 |  
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|  駐車場に到着
 |  城ヶ倉大橋
 |  道の駅いなかだて
 |  しばし休憩昼食
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|  弘前城見学
 |  雨に降られて
 |  一路岩木山へ
 |  岩木神社
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| まだ時間も早いので次のコースの前に寄り道をしながら車を進める。途中「道の駅いなかだて」に寄り昼食タイム、その後は弘前城の前を通るのでしばし休憩をする。駐車場探しに失敗し少し離れた場所に止めて裏門のような場所から入る。桜の花の時期にはいっぱいの人がいたが今のシーズンは静かな弘前城であった。 |  
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|  おー虹が出ている
 |  明日までこの状態で・・
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| 岩木神社に到着し神社前の駐車場の隅に止めて今夜のねぐらとする。テーブルを外に出して早々に一杯やっていると京都からの人が来て明日登ると言う。お互いに天気が良いといいですね・・などと挨拶。そのうちに空には虹が出て山頂を見ると雲も切れて晴れ渡ってきた。あしたにつながれ・・・・ |  |