◇◇ 榛名山ハイキング(掃部ケ岳&杏ケ岳)No3 思い出記録 ◇◇ [メリークリスマスハイキング] |
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出発日 : 2008/12/24(水) AM 7:00出発 〜 PM 5時25分帰宅 時 間 : デジカメデータの時間です。 駐車場出発AM9:50−登山口AM9:53−硯石AM10:12−掃部ケ岳頂上AM10:54− 西峰AM11:16−杖の神峠AM12:00−石宮PM12:46−杏ケ岳頂上PM12:54− 杖の神峠PM1:52−駐車場着PM2:39−榛名湖温泉PM3:05−自宅着PM5:25 場 所 : YaHoo! MAPS 榛名山と周辺の山 思い立ったら冷めないうちに計画を実行しようと・・・。昨晩はイルミネーションを見に榛名湖まで来たがまたまた来てしまった。今日は私にはすこしきつい行程を計画してみた。4時間半ほど掛かりそうだが頑張ってみよう。 掃部ケ岳と杏ケ岳・・・・カモンガタケとスモンガタケと読み名前からしてセットで登ってみようと思ったのでした。 |
町の駐車場 |
広い場所に一台 |
隣には「榛名吾妻荘」 |
これから寄る場所 |
「榛名吾妻荘」の隣にある |
すぐに道標が |
冷え込んで霜柱が |
15分ほどで標示が |
今日も天気が良く青い空を眺めながら車は市駐車場まで進める。広い場所に車はない、ここから数分の場所に登山口がある。登りはじめると登山道には霜柱が一面に見える。そういえば夕べは寒かった。15分ほどで硯石の道標まで来た。 |
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硯岩からの榛名湖 |
遊歩道もはっきりと |
意外と多い標識 |
尾根から見える富士山? |
西には真っ白な浅間山 |
谷川連峰 |
日光白根 |
掃部ケ岳に到着 |
石の上に立ってみると榛名湖と榛名富士が綺麗に見える。数枚の写真を撮って目的地に向かう。尾根に出ると西から北方面が開け雪をかぶった山々が見える。雪がないのは榛名山と赤城山くらいか。 一時間ほどで「掃部ケ岳」の頂上に到着した。 |
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三角点かな? |
頂上の道標 |
休憩後は次の目的地 |
山道は笹薮の中に |
目印のリボン |
西峰にある道標 |
辛うじて見える榛名湖 |
道標 |
頂上には数坪程度の空き地があり、南側は素晴らしいパノラマだが北側には周囲に雑木があって余り眺めは良くない。少しの休憩をして次の目的地である「杏ケ岳」方面へと向かうが笹で山道が隠れそうで少し心配であるが地図を見ながら進む。途中「西峰」があるがこの周辺は左側が急斜面となっていて慎重に歩かねばならない。途中に岩場があるが登って覗く元気もなくスルーする。 |
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道標の側にある鉄塔 |
急カーブに方向を変える |
笹薮の中を一気に下る |
やっと杖の神峠に出た |
林道から浅間山が見える |
途中の石宮 |
やっと杏ケ岳に到着 |
ここには三角点があった |
しばらく進むと急曲りする道標があった。ここには高い鉄塔がそびえ立っている。「杖の神林道」方面を目指して進むと急に下る場所になりここも慎重に。その後は笹薮が続き足元が見えないので注意をしながら歩く。19分間ほど一気に下ると「杖の神峠」に到着した。ここでちょうど12時となった。 道路の会い向かいに「杏ケ岳」への登山口があり、ここからは3−4山登ったり下ったりしながら進み効率の悪さを感じる。約一時間弱で目的の「杏ケ岳」に到着した。 |
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唯一の記念写真 |
下に見えるは榛名神社 |
西峰にあった岩場 |
帰りは林道で |
とりあえず記念写真も撮っておく。ここまで来るともう榛名湖は見えない。遥か下のほうには「榛名神社」だろうか社が見える。ここで昼食とした。天気が良いので寒くはなかったが流石に午後1時ごろになると日陰は冷えてくる。20分ほどいたろうか、帰りの準備をして、また登ったり下ったりの道を戻り、杖の神林道で榛名湖畔まで引き返す。途中で「西峰」部分の岩場が良く見える場所があった。岩の裏側を歩いてまわってきたのだと思い起こす。約4時間ほど山道を歩いたが人間を含めて動物に会うことがなかった。孤独を楽しむ人・・・是非挑戦してみては(笑) 駐車場には午後2時39分に到着し予定より30分ほど早く戻ることが出来た。冬場の夕方は早く寒くなってくる、早め早めに計画を進めたい。この後、「榛名湖温泉」に向かって「かけ流しの温泉」(400円)で湖面を見ながら温泉に入り、疲れを癒してから自宅に到着したのは午後5時25分と無事に帰ることが出来楽しい良い一日であった。メリークリスマス!! |
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・・連載を計画?・・ |