◇◇ 榛名山ハイキング 思い出記録 ◇◇ (相馬山&天目山&氷室山)No5 |
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出発日 : 2009/02/13(金) AM 9:30出発 〜 PM 7時05分帰宅 時 間 : デジカメデータの時間です。 1.駐車場出発AM11:36−相馬山登山口AM11:58−相馬山頂上AM12:36(昼食) 2.相馬山登山口PM1:03−磨墨峠休憩所PM1:17−松の沢峠PM1:46− 3.松の沢峠PM1:49−七曲峠-道路までPM2:22− 4.天目山登山口PM2:23−天目山山頂PM2:44−氷室山山頂PM3:10−天神峠着 PM3:23 5.天神峠3:23−駐車場着PM4:28 場 所 : YaHoo! MAPS 榛名山と周辺の山 午後から晴れ間が出るような天気予報だったので少し遅めではあるが出かけて見る。太陽は傘をかぶったように薄ぼんやりと見える状態。到着が遅かったのでさっと準備を進め相馬山登山口に向かって20分ほどしてハタと忘れ物に気が付いた。車の助手席の上に財布を置き忘れあわてて帰ったのでした。35分ほどの時間と体力の消耗をしてしまった。 相馬山&関東ふれあいの道・・・・遊歩道沿いに天目山と氷室山をめざして。 |
今日の目標は・・ |
道路沿いの鳥居から |
相馬山への道標 |
日陰には・・ |
登山口の鳥居 |
なんとかの鐘 |
正面にも鳥居 |
ほとんど岩の階段 |
ここの遊歩道にも日陰には20センチ程度の雪があり坂を上るときは慎重に歩く。特に凍り付いていて上に落ち葉が載っていると思わぬ場所で滑ってしまう、25分前後で鳥居のある登山口に到着。 |
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鎖場は2箇所 |
鉄梯子も2箇所 |
頂上手前の鳥居 |
頂上の社務所 |
黒髪山神社 |
石碑などいっぱい |
ふれあいの道階段 |
スルス峠の東屋 |
登り始めると岩だらけの道、すぐに鎖が掛かっている場所に出た。別に鎖を必要とするほどでもないが、この時期、階段状の石に氷が付着しているので注意。角度35度前後の鉄梯子が設置されているのでここも慎重に。 およそ40分ほどで頂上に到着。ここには不動様の石碑などなどいっぱい祀られている。ここで昼食タイム。 |
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案内板 |
看板に引かれて |
スルス岩の窪み |
スルス岩 |
松の沢峠から |
松の沢峠終点 |
七曲峠の入り口 |
道標 |
相馬山を下山して「関東ふれあいの道」スルス峠を歩く。途中に東屋があり休憩タイム。スルス岩の裏側?には「行人洞」なる物があるので行って見たが岩のくぼみに石像が祀ってあり道は途中で止まっていた。西側に廻ると岩に登れるようだが私には無理のようだ・・・上を見るだけで尻がむずむずしてきた。ベンチがある場所には展望が開け榛名湖が白く光っていた。松の沢峠を歩いて道路に出た。 |
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三ツ峰山案内 |
木道はほとんど階段 |
また道路に出た |
天目山に向かって |
楽な尾根道もあり |
急階段を登ると頂上 |
平らな場所にはベンチも |
一気に下って |
松の沢から七曲峠に向かって進むとながーい階段があり登りつめた場所から「三ツ峰さん」のコースがあった。今回は確認だけで次に進む。七曲峠は何もなく、ただひたすら雪の上と階段を歩いておよそ33分ほどで通り抜ける。 道路からふたたび天神峠に向かって遊歩道に入る。このコースには「天目山・氷室山」があり変化のあるコースとなっている。天目山・氷室山にはそれぞれ20数分ほどで到着するが標識にはマジックで頂上と書いてあった。 |
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氷室山頂上 |
遊歩道の通り道 |
午後の榛名湖 |
急階段を下りると |
天神峠の場所まで来た |
道標 |
湖畔を歩くと |
道路からスルス岩を |
「天目山」から「氷室山」へは26分程掛かり足もだんだんと疲れてきた。このコースは本当に階段が多く膝に来る遊歩道だ。また、最後の階段の長いこと、結構訓練をさせてもらえる場所であった。全体的にはよく整備されていてゆっくり一日コースで楽しめる。春から秋まで面白い場所である。 遊歩道から抜け出て一人とぼとぼ湖畔沿いを歩いて駐車場方面に歩く。実はここが一番辛いかもしれない、何の変化もなくただひたすら歩く。「相馬山」近辺の駐車場までは遠く路面が硬いので足への負担も大きくなってくる、途中に「ミュージックロード」なるものがあり、車のタイヤの振動で音がするもの。今回はじっくりと観察してきた。同じ間隔で幅10ミリ程の溝がアスファルトに切ってある。溝の幅を変化させることにより音程を変えているようだ。1時間ほどで駐車場に到着し、午後4時30分ほどになった。午後からの晴れを期待していたがとうとう一度も太陽は顔を出してくれず冷たい風だけが体に吹き付けられている。「関東ふれあいの道」をぐるりと歩いたが一人も出会うことなく寂しく・・静かにハイキングを終えた。 |
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・・連載を計画?・・ |