◇◇ 福島県裏磐梯 雄国沼ハイキング 思い出記録 ◇◇
戻り  安達太良山へ
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出発日   : 2009/07/04(土) PM 10時00分 現地着 07/05(日)AM 2時15分
1日目   : 2009/07/05(日) AM 5時10分起床
時 間   : デジカメデータの時間です。
        雄国沼登山道入口出発05:40−休憩舎着06:40−湿原入口着07:02
        −展望台着08:21−駐車場着09:42−あだたら山沼尻登山口着
        10:54−白糸の滝観瀑台着11:02−奥岳登山口13:30−自然遊歩道
        (13:40〜14:34)−岳温泉15:06−「道の駅つちゆ」泊
場 所   : YaHoo! MAPS
メンバー  : 単独

 インターネットでニッコウキスゲを検索していると雄国沼の情報が目に入った。ちょうど満開状態になっているとのことで、天気予報を確認したがなかなかハッキリしない。関東地方よりはいい様であり、楽しみにしながら出発する。計画は雄国沼のニッコウキスゲと安達太良山に落ちる「白糸の滝見」と安達太良山ハイキングと欲をかいてみた。

雄国沼の駐車場
雄国沼の駐車場
朝5時10台程度の車
朝5時10台程度の車
案内図
案内図
駐車場の手前から
駐車場の手前から
入山者のカウンターが
入山者のカウンターが
休憩舎に到着
休憩舎に到着
雄国沼休憩舎
雄国沼休憩舎
天気に恵まれ雄国山も
天気に恵まれ雄国山も
 土曜日の高速道路の割引をフルに利用して午後10時に出発、翌日の朝午前2時過ぎに雄国沼駐車場に到着。7−8台がすでに止まっている。
 仮眠をし目が覚めると5時を過ぎていて幾人もが出発しているようであった。身支度、食事(おにぎり・うどんの赤い狐)を食べて出発時は5時40分。
 遊歩道は勾配を感じさせないほどの緩やかな道で楽であるが昨日まで降っていた?雨の影響か足元が悪い。1時間もすると休憩舎、30分後には湿原入口に到着。時間も早いせいか見学者もパラパラ程度しかいない。

30分ほどで沼尻に
30分ほどで沼尻に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
キスゲが一面に
トキソウ
トキソウ
 一歩湿原に足を踏み入れると一面の花が・・・尾瀬ケ原でもここまでは・・と思うほど咲いている。所々に休憩場所がありジックリと腰を落ち着かせる。今回はビデオ撮影が出来大満足であった。しばらくぶらぶらしていると日曜日のせいもあり老若男女が行列をなすようにやってくる、幅の狭い木道でカメラの三脚など出すとたちまち苦情が来る様な状態になったきた。


サワラン
サワラン
トキソウ
トキソウ
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
アヤメ
アヤメ
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ

オニアザミ
オニアザミ
。  圧倒的なニッコウキスゲの量で目を奪われてしまうが湿原の中を良く見るとニッコウキスゲの間には小さい花が咲いていて段々と気になってくる。当然湿原に入ることは出来ないが良く見ると木道沿いにも咲いている。

オニアザミ
オニアザミ
ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
展望台で・・・
展望台で・・・
展望台から
展望台から
バスが通っていた
バスが通っていた
帰りの休憩舎
帰りの休憩舎
駐車場に戻ると
駐車場に戻ると
 
 十二分に堪能した後は展望台まで階段を進み到着するとアスファルトの道路があるではないか、そのうちにバスがやって来て乗客がぞろぞろと降りてくる。たちまち木動が渋滞状態になってきたのがうなずけた。
 午前8時30分頃、少し早いが展望台を後にして来た道を戻るが、これから登る人が続々やって来て「こんにちはー」の挨拶が忙しい。駐車場に到着すると大変なことになっていた、乗用車とバスが道路一杯に止まっていて1キロメートルほど並んでいるようだ。きっと沼の木道もごった返しているに違いない・・・などと思いながら、そそくさと帰りの準備をして雄国沼駐車場を後にした。

安達太良山へ
安達太良山へ
沼尻登山口
沼尻登山口
白糸の滝
白糸の滝
 
 混雑から開放され安達太良山へ、沼尻スキー場に向かいダートの道を延々と登っていくと沼尻登山口の駐車場に到着する。「白糸の滝」を見るためにここまで3回目となるが過去は雨や霧でほとんど見えない状態であったが、今日は見晴らしが良い。登山道から歩いて5分程度で白糸の滝観瀑台に到着した。遥か彼方ではあるがハッキリと見ることが出来た。3年振りか、目的を果たすことが出来感激の涙・・(うそ)。

今度は奥岳登山口へ
今度は奥岳登山口へ
自然遊歩道で二階滝を
自然遊歩道で二階滝を
二階滝
二階滝
魚止滝
魚止滝
昇竜の滝
昇竜の滝
紅葉滝
紅葉滝
紅葉滝
紅葉滝
「道の駅つちゆ」泊
「道の駅つちゆ」泊
 全体的にスケジュールが大幅に遅れて、奥岳登山口には午前10時までに到着しロープウェイを利用して安達太良山山頂まで予定していたが到着が午後1時30分を過ぎていては帰りが心配、計画を変更し「自然遊歩道」に入り滝を見ることにした。一周約1時間ほど。
 ここで群馬県にいる倅に電話をして磐梯山の明日の天気を確認すると「良くないが今日と同じよう」という。一日延期を決定し「岳温泉」にゆっくり入り「道の駅つちゆ」で泊とする。明日は安達太良山にトライしてみよう。

 この場所は夜中になるとバイクの集団がやって来てバリバリと音を立てながらたむろしている、30-60分ほどでどこかに移動したが環境はあまりよくなかった。
雄国沼ニッコウキスゲの群生
雄国沼ニッコウキスゲの群生ビデオ

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