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◇◇ 大分県 祖母山ハイキング 思い出記録 ◇◇ (日本100名山)
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登山日 : 2010/05/27(木) AM 5時35分〜11時00分
場 所 :
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メンバー : 単独 |
ルート : 神原(コウバル)登山口より |
5月24日にもこの場所、神原登山口に来ている。一合目の滝と二合目の滝の写真を撮りに来た。出来れば登山もと意気込んできたが朝から雨のため途中で断念し天気の良い日をと言い聞かせ日を改めて同じ場所にやってきた。前日の夕刻に駐車場に到着し朝を待ったが、だーれも来る気配もなく一人で山の中で夜を過ごすのは寂しい、アルコールを仕入れるのを忘れたのが辛い。
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登山口の駐車場 |
小屋を目指して |
200mほどこんな道 |
登山口 |
予定時間に目が覚めたが睡眠時間が少ないので少し心配。周囲を見ると一台の車が止まっていて年配の夫婦がすでに登る準備をしている。早々に食事をして出発の準備に取り掛かる。歩き出すと沢コースと山コースがあり前回は沢コースを選んで滝まで行っている、今日は山コースを選びアスファルトの道を登っていき200メートルもすると登山道入り口かありここから沢コースの対岸に当たる道を進む。
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暫く歩くと滝の表示板があり奥に滝が落ちている。10メートル程の落差だが水量があるので迫力ある流れであった。祀り物はなかったように思うが滝名は「御社の滝」という。滝から数分進むと避難小屋があり休憩場所になっていて年配の夫婦に追いついた。
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避難小屋を過ぎると階段に |
階段はきつい |
まだ先がありそう |
やっとここまで |
暫く話をしながら休憩を取り、ここから長い階段が続く。昨日の雨でぬかるみの場所が多く慎重に歩く。
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初めは気を付けながら慎重に歩いたが疲れるにしたがって足元まで気が廻らなくなってきた。大きな広場に出るとそこにはお地蔵さんが立っていてここも休憩場所にいい。坂のきつい場所もあるがここからは頂上も近い。
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北谷登山口の案内表示も |
やっと到着 |
ここが山頂 |
山頂 |
やっと山頂に到着したが景色はほとんど見えず、しばらく休憩体制に入り飯の時間とするが待っても雲が切れそうにない。景色が見えないのが残念の一言。
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山頂には一等三角点がありいつものポーズで写真を一枚。数枚の写真を撮って山頂に別れを告げ、帰りは一目散に駆け下りて午前11時00分には駐車場に着いてしまった。数台の車が止まっているが最近、神原登山口はあまり人気がないらしい。北谷登山口は団体やツアーの人たちが多いように聞く。
山を下りて阿蘇市にある「道の駅波野」に到着し昼食タイム、しばしの休憩。地図を眺めていると阿蘇山が意外と近く「仙酔峡」にも滝のマークがあり、見ながら進もうと出発する。
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