◇◇ 北海道 トムラウシ山ハイキング 思い出記録 ◇◇
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旅日程: 2012/07/29〜08/12
登山日: 2012/08/06 トムラウシ山
場 所: 北海道 トムラウシ山2,141m 
メンバー: 2名
コース トムラウシ山短縮登山口AM4:40 − 温泉コース分岐5:30 −
カムイ天上7:35 − コマドリ沢出合8:27 − 前トム平9:55 −
トムラウシ12:00 − 短縮登山口到着13:30
地 図トムラウシ山ハイキングコース《ルート地図》

 春爛漫の山岳ツァーは体力に合わせてハイキングを計画していまーす。なんて、一日おき程度がちょうどいい感じで移動も楽である。観光とハイキングを混ぜ楽しみながらの旅行を実行中。

「夕張市」までドライブ
ゆうばり屋台村
ゆうばり屋台村

バリュー屋台
ゆうばり駅
ゆうばり駅
プラットホーム
プラットホーム
大きなホテルに映画の
大きなホテルに映画の
花畑牧場の店
花畑牧場の店
花畑牧場の店
花畑牧場の店
シンボルタワーか
シンボルタワーか
石炭博物館入り口
石炭博物館入り口
土産屋は休業状態
土産屋は休業状態
博物館の建物
博物館の建物
目立つバス
目立つバス
  8月5日、またまた観光地めぐりです、チョット遠いが夕張市まで足を伸ばすことに。目的は昼食に花畑食堂のホエー豚の定食が食べに向かった。およそ5時間約180km走って午後1時30分ごろ到着した。昼飯時間を過ぎていたので一直線に花畑食堂に行き注文しようとしたところ全て売れ切れでありませんとつれない言葉。仕方なく「ゆうばり屋台村」で「カツ丼」を食べ腹の虫を収めた。夕張と言えばメロンと炭鉱が有名であるが山が閉鎖されてから久しい。石炭博物館なるものがあり行ってみると入場料が高いので建物を見て引き返す。入り口周辺には土産屋さんが数件あったようだがほとんど休業状態のようであった。「夕張希望の丘」の駐車場ではクラシックカーが集まっていて関係者が盛り上がっていた。夕張メロンも旨いが値段が・・・。

「トムラウシ山」へハイキング
トムラウシ駐車場
トムラウシ駐車場
温泉コース分岐
温泉コース分岐
カムイ天上
カムイ天上
コマドリ沢分岐
コマドリ沢分岐
中間で暫し休憩
中間で暫し休憩
岩だらけの道が続く
岩だらけの道が続く
ガスが迫ってくる
ガスが迫ってくる
前トム平到着
前トム平到着
 トムラウシ短縮コースの駐車場に午前2時ごろ到着し少々の仮眠をする。午前4時前、3−4台止まっていた車の中からそれぞれ出発の準備を始めた。我々も午前4時に出発した。温泉コース分岐まではごく普通のハイキングであったが「カムイ天上」から「コマドリ沢出合」までは話しには聞いていたが雨上がりのせいか、まさにコースは田んぼ状態となっている。100名山の中で一番のぬかるみのコースだ。

目標の山はどこか
目標の山はどこか
厳しい岩場が待っている
厳しい岩場が待っている
行く手の道が見えてきた
行く手の道が見えてきた
トムラウシには雪が
トムラウシには雪が
トムラウシ公園
トムラウシ公園
最後の登りか
最後の登りか
山頂が見えてきた
山頂が見えてきた
山頂に到着
山頂に到着
山頂にはお釜が
山頂にはお釜が
記念写真も
記念写真も
帰りの道の確認
帰りの道の確認
 コマドリ沢出合を過ぎると岩の道となりその後、「トムラウシ公園」に到着する。周辺には色とりどりの花が咲き乱れている。空にはガスが出ているので花よりも先に山頂を目指す。一度下ってから本命のトムラウシ山を登る。到着した頃は青空も見えていたが直ぐにガスに覆われ怪しい天候になってきた。記念撮影も終えて20分程で下山を開始する。

トムラウシ山に咲く花・花
コマクサ
コマクサ
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
エゾノツガサクラ
エゾノツガサクラ
ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ
チングルマ
チングルマ
イワヒゲ
イワヒゲ
ミヤマリンドウ
ミヤマリンドウ
イワギキョウ
イワギキョウ
タカネトウウチソウ
タカネトウウチソウ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
駐車場に戻り
駐車場に戻り
 
 花の写真を撮っている間に雨が降ってきたのでカメラを出せない状態になってしまった。途中でカメラを収納したので雨が降る前のものしか残っていない。益々コースはひどくなり田植え状態となり靴までびっしょりとなって、汚れる、滑るで散々な思いで下山完了。その後トムラウシ温泉に入ってから汚れた衣類、靴などの洗濯をしてこの駐車場でP泊をする。

つづく
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